薬毒について

題名出典年代
・薬とは何ぞや無し年代不詳
地球上に薬といふものは全然ないのである。
・病気と苦痛無し年代不詳
病気と苦痛とは別々のものであって、実は苦痛を緩和すればする程病気は悪化するのである。
・総篇 悪の発生と病文明の創造1953年/昭和28年
禁断の木の実とは薬の事であって…
・科学篇 薬毒の害文明の創造1953年/昭和28年
薬毒は自然消滅しない。
・科学篇 薬毒の種々相文明の創造1953年/昭和28年
服薬、下剤、浣腸、鎮痛剤、点眼薬、含嗽薬、塗布薬、膏薬、仁丹、サルバルサン、注射など。
・科学篇 種痘文明の創造1953年/昭和28年
種痘
・固め方法と溶かす方法医学革命の書1953年/昭和28年
薬は異物である以上処理されず、大部分は残って了ふ。
・毒素とは何か医学革命の書1953年/昭和28年
溶けやうとする毒素を固める事であるが、それには毒を体内に入れて弱らす事である。
・薬毒(一)医学革命の書1953年/昭和28年
漢方について。
・薬毒(二)医学革命の書1953年/昭和28年
薬毒が各部位に引き起こす病気について。
・薬毒に就いて医学革命の書1953年/昭和28年
浄化停止による寿命延長と活力の低下。
・薬の逆効果医学革命の書1953年/昭和28年
麻薬は急性、普通薬は慢性と思えばよく分る。
・健康の自由主義医学革命の書1953年/昭和28年
薬毒による体力低下と国力低下。
・人間の寿命医学革命の書1953年/昭和28年
薬の種類が増えるにしたがって病気も増える。