御講話カテゴリー別一覧

明主様の御言霊―霊（物）と精霊“宇宙万物はすべて霊体によって構成されて居りますが、例へば机とかカバン等の品物の霊が脱却する場合、机やカバンは其の本来の用をなさなくなります。（机やカバンが破壊された場合です）右の場合、其の机やカバンの霊は霊界...

幽体と宿命の枠、霊統、（宿命圏突破）“幽体の上下する枠内は 宿命的に決っているもので御座いましょうか。又、魂は金、銀、銅、鉄に相応するもので御座いましょうか。“幽体の枠内は宿命と運命と両方になっている。宿命の枠内は運命の自由で、最高に行くの...

須弥仙山・言霊解“仏説にある須弥仙山は現界どの山に当りますか。“日本でいふと富士山になる。印度にもあるが、熱海では須の字を略して、弥仙山とつけた。 言霊からいふと、須はス、弥はミで、体、身。即ちスの身の山――といふ事になる。仏と蓮華、神山荘...

新バッジの意味“新しいバッジの意義について御教示御願ひ申し上げます。“経緯結んで真中が真の神の働きとなる。統一される。（Ｓ25・２・23）救世教となっての病気のお願い“病人が非常に苦しい場合、以前は本人が念被観音力を唱へると楽にして頂いた事...

最高神の代理人“最高の神エホバは、その地域を救はれる為一人の代理人――神から命ぜられる担当者を表はされる。エホバに命じられ、救いの仕事をする。一時は仏力も大したものだった。でないと――。又、聖者も大、中、小ある。 （Ｓ23）救世主の資格“フ...

今度の神界（飛躍的進歩）、例祭と供養“毎月仏の供養と観音様の例祭をして居りますが、両方共行なったがよろしいでせうか。仏はもう神界に復っておりますでせうか。“未だ神界ではない。仏界は残っている。例祭と供養両方やるのは結構である。神界といふのは...

神人とお生まれになる場合“『キリストも釈迦もメシヤも観音も人の姿の神にぞありける』といふ御歌がありますが、神様が人間の御姿にお生まれになる場合に神様はその御方の本守護神となられるのでせうか。それとも、その御方にお憑かりになって宿られるのでせ...

転輪王尊“御讃歌、『天理王の尊は転輪菩薩にて聖観音の化身とぞ思ふ』右に就いて御垂教御願ひ申し上げます。“元は転輪王尊といった。観音様と同じである。神界で転輪王尊といっていい。（Ｓ24・６・９）転輪菩薩其他の御別名、転法輪の意義“御観音様とし...

五六七大御神、五六七大御神と造物主、造物主とは、天地創造、神典説（人体始祖神と三柱神）、天の直系・傍系の神とは、五六七の御働きと阿弥陀・釈迦“造物主とは主の神様、最高の神、日本でいふ天之御中主大御神をいふ。然し主神は造物主自身ではなく、実際...

神の栄枯、一流と一流以下の神の栄枯、人と生れた神生れぬ神、主神と太陽の人体化“神様でも出世したり落ちたりする。今迄日本で一番高かった神様は落ちた。下にいた神が上った。神でも落ちぶれたのがあり、浪人がある。それは二流三流の神で、一流の神は全然...