岡田茂吉

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026 医術篇(10)

産制と衛生(優秀児)“一、人工流産の結果、又は産児調節の身体に及ぼす影響につき御教示下さい。“産児調節の仕方によって異う。陰陽の霊気交換で非常にいい。器具を使うと霊気の交流を妨げられ、活気がなくなる。半分自涜行為的になる。長くやるとよくない...
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025 医術篇(9)

夜と医学“今迄は今迄の医学でよかった。西洋医学は解剖学、細菌学等の功績を認める。全部を否定するものではない。又、夜の世界に於ては浄化すべき(溶して出す)力がなかった為抑へた方がよかった。固めた方が早かった。観音様とても東方薬師如来などと申し...
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024 医術篇(8)

話し・笑い・言霊による治病法“只今筑後地方では、話で人の病気が治ると云うので、町や村の学校に人を集めて盛んにやって居るそうであります。 その先生と云うのは、姓名は判りませんが、二十年位修行し、只今は佐賀県の方に道場があり、大変な人が集まり、...
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023 医術篇(7)

外傷は必治・手当恐ろし“三十三歳、長男山内吉助(大正六年三月二十七日生れ)、六年前爆弾にて頭骨と腰椎に外傷、一旦死体の中に運ばれ、つまみ出されて九死に一生を受け、現在貴い甦生を知り、報恩の生活を求めて五月十一日入信致されます。頭脳の働きのよ...
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022 医術篇(6)

額の熱“発熱の場合、額に出る事が非常に多い様ですが、何故でせうか。“前額には大抵の人は毒があるからである。短気の人など診ると必ず額に熱がある。犯罪者なども必ずここに熱がある。腸チフスの熱“発熱浄化の場合について、心臓の鼓動によって熱を吸収す...
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021 医術篇(5)

腕の根原・浄霊急所“私は二十一年の暮より右腕手首に激痛を覚へ、色々手当をしましたが効果無く、昨年二月より此の浄霊法の良き事を聞き、浄霊をしてもらって居りますが、未だに使ふと激痛が致します。何か霊的関係が有りますか。御教へ下さい。“最初よりは...
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020 医術篇(4)

下体病の原因、(痔の原因及びセンシャク)“田舎で俗に「センシャク」と申し、睾丸から下腹部にかけて棒の様なものが出て動けなくなる人が御座いますが、これは霊的で御座いませうか、御伺ひ申し上げます。“霊的でなく薬毒である。垂れて睾丸へ固まる。冷へ...
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019 医術篇(3)

頬癌(疑似)“頬癌を患っている女(五十六歳)、頬と口中に孔があき膿が出ており、食物が充分摂れません。如何でしょうか。右、御教示御願い申し上げます。“癌ではない。癌は膿は出ない。(S24・1・28)頸道癌患者“今年五十七歳の男、昨年八月頸道癌...
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018 医術篇(2)

眩暈の原因“作業中時々目が眩み、暫く座って居れば直ぐ止みます。何が原因でせうか。“一番多いのは右の延髄で、首の周りを査べると固い所がある。又前頭を触ると熱い。原因はそれである。(S24・3・16)眩暈、息切れ“私は昭和二十一年十二月以来一家...
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017 医術篇(1)

脳天熱と転換期“最近の信者の浄霊を致しますと十人が十人とも脳天に熱があり、此の現象は今迄に見られませんでしたが、之は現界の夜昼の転換期に現れたものと考えて宜しゅう御座居ましょうか。“浄化が強くなって来た為である。今の人は実に頭がわるい。(S...