022 医術篇(6)

額の熱

“発熱の場合、額に出る事が非常に多い様ですが、何故でせうか。

“前額には大抵の人は毒があるからである。短気の人など診ると必ず額に熱がある。犯罪者なども必ずここに熱がある。

腸チフスの熱

“発熱浄化の場合について、心臓の鼓動によって熱を吸収すると申しますが、一般浄化の場合、鼓動が激しくなりますが、腸チフス症状の場合だけは熱の上昇するも鼓動少なくなりますのは如何なる理由でございませうか。お教へお願ひ申し上げます。

“心臓の近くの熱は鼓動が強くなる。心臓から遠い所の熱はそれほど強くならぬ。チフスは腸へ孔があくといふ。腸の一部であるから、浄霊で簡単に治る。(S23・10・25)

全身各所に発熱執拗(結核外の発熱)

“妻、昨年喀血、結核と云はれましたが、結核の症状もなく、夜でも昼でも体の所々が時々急にポカポカと熱くなって気持が悪く、体がはっきりしません。長らくの安静にも衰弱はして居ません。少し腰の周りにむくみが来て居るかと思はれます。現在のところ咳も悪寒もしません。浄霊による大した変化なし。右の原因に就て――

“身体の方々に熱があって浄化が起るので、ポカポカする。結核ではない。結核以外に血を吐く事は沢山ある。大いに働いて浄化作用を起さした方がよい。

解熱剤の熱

“私は昨年末より感冒にて一ケ月余り解熱剤を服用していましたが、三十七度二、三分の熱がどうしてもとれません。近所の方より光明如来様の有難いお話を伺い、早速御浄霊して頂きました。四、五日目から熱は三十八度五分前後になり、半月程して痰が少しづつ出てまいり日を追って量を増し、そのうちに左半身が約一ケ月位痛く苦しんでいますうちに喀血を致しました。又、血痰も度々出る様になりました。この頃入信させて頂きました。左が少し楽になりますと次は右半身、胃という順序に痛みを覚え、何度も吐血嘔吐を致しました。四月以来毎日下痢が続いています。気分はよく、食事も進みますが、午後になりますと三十八度五分から九度五分位の熱がよく出ます。今迄に三回肺尖カタルを致しましたが、治りますでしょうか。又、どこをよく御浄霊して頂いたらよろしゅう御座いますか、お伺い致します。光明如来様は未だお迎え致して居りません。

“症状は大いに結構である。解熱剤で押えたもので、押えられただけは出る。現在の症状は平均浄化が起りつつある。浄霊は苦痛の個所、必ず熱のある急所がある。急所の発見が肝腎である。原因は頭である。喀血などもそれで、熱も必ず下る。(S25・5・27)

智慧熱

“智慧熱の原因及び他の熱との判別の仕方につき御教示御願い申し上げます。

“智慧熱など絶対あるべき筈はない。(S24・2・8)

智慧熱

“幼児の智慧熱は主に何処が浄化致しますのでせうか。

“智慧熱などは嘘である。そんなものはあるべき筈ではない。浄化熱である。(S24・9・23)

白血球の欠乏、(痛みとは)、パピナール

“本年六歳の子供、松本医大に入院した処、十万人に一人程の珍しい白血球の欠乏していく病気で、一寸身体に触れても痛く、毎日輸血しても衰弱するので、本人の自宅に帰って静養致して居ります。此の病気の起る原因と浄霊の方法について御教示を御願ひ致します。

“「十万人に一人」など、医者の常套語である。パピナール注射をすると斯うなる。霊光を放射すると痛む。訳なく治る。故に何かの注射である。痛みは全部薬毒で、薬毒でない苦痛は殆ど霊的である。大抵痛みも痒みもない。痛みの時は何の薬かを判断する。  (S24・7・17)

腹痛―霊的痛みとの相違

“三十五歳の女ですが、二ケ月前より毎朝五時頃より約一時間腹部の表面が痛みます。二回浄霊を致しましたら痛みも大変楽になりましたが、此の痛みは霊的に何か関係がありますか。お伺ひ致します。

“薬毒である。霊的なら中が痛むし、お腹の場合動くものである。(S24・9・7)

胃・肝臓の痛み、薬へ憑霊

“本年二月入信した新宮市の岡長一郎さん(四十九歳)で御座いますが、昭和二十年十月発病し、最初は胃部に激痛があり、其の後時々再発して居りました。最近は肝臓部が痛み、背中にさしこみます。痛む時は上向きに静かに三十分位寝て居れば一時静まります。又、全身が冷え込みます。顔色は普通で、食事も普通に頂けます。昭和二十一年に背中を打ち、肋骨を三枚打ち込んだ事があります。最初医療を受け、本年一月より御浄霊を頂いて居りますが、未だ一日に一、二回痛みます。仏壇もおまつりし、御屏風観音様も今回おまつりさせて頂きました。本人は、昭和十七年先妻と生別致して居り、母親は二十二年に同じ様な病気に罹っているうちに自宅にて自殺致して居ります。霊的に何か関係が御座いませうか。御教へをお願ひ申し上げます。

“医療を受けた時の薬が背中から肝臓の方へ溜っている。根気が第一である。凡ゆる病気は結局薬である。人間の身体から薬を抜けば病気はなくなる。薬毒へ又霊が憑く。(S25・4・21)

執拗な胃痛、(痛み種々とモヒ)、痛原論

“私の父は三年越しの胃病で苦しんで参りました。一月の初めから御浄めをして、一月末に御光を受けました。それ以来毎日御浄霊を続けておりまして、大分丈夫になって参りました所、七月の始めから又痛み始め、三日、四日毎に痛みますが、毎度こんなに痛めて身体が持つかしらと思はれる時がありますが、どんなにひどく御浄化いただきましても御浄霊すればだんだん楽になる時が来るでせうか。一時は楽になりましたが、光明如来をお祭りしてから又激しく痛み出す様になりました。何か因縁があるでせうか。日本脳炎にはどこをお浄霊したらよいでせうか。 

“いくら痛みが強くても生命に障りはない。痛みは浄化作用である。固まっていれば浄化は起らぬ。溶けて出る時神経を圧迫して痛む。骨を通過する時は一番痛む。肋骨カリエスなどは、肋骨の裏の毒が骨を通過して出る。歯の痛みは、歯根膜にある毒が骨を通って出る。胃痛は殆ど服み薬である。  大抵仰向けに寝るから背中に溜る。右背を下にするのは右背に溜る。一旦固まって溶ける。そして元の胃へ戻る。薬の原素は固まったままである。痛みの患者には医者はモヒの注射をする。モヒは食欲をなくすから、段々衰弱して死ぬ。此患者は背中を充分やる。腹のみを気にしているらしい。(S23・8・16)

肺痛・胃腸苦し・ゲップ―労働支障なきや

“私は昭和二十三年十二月、兄と二人で入信した者でありますが、昭和十六年来肺結核で医療を施し、段々に胃を悪くしました。その頃より食後胃が張って苦しくなるので、三時間位胃腸部を押して居なければ食物が下りず、腸が弱り、悪臭のゲップが出て困りました。御浄霊によりおかげを受け、良くなりました。肺の方は重労働は勿論手先の仕事をしても痛みます。又、一日三回食事をすると必ず腹が張り、虫歯ではありませんが全体の歯が痛み、一本々々前後左右にグラグラと動き、二、三日は幾ら浄霊をしても痛みが止りません。一日二食にして食量を少くすると自然に痛みも止ります。如何なる理由でせうか。又、一日中布教、浄霊の為歩き、夜遅くなって帰りますと浄化が激しくなります。斯様な状態を押切って御用を続行する事は良いものでせうか。御教示下さい。

“胃が張るのは背面に薬毒あり、ゲップは薬毒、肺は痛まぬ。肋骨部に溜ってる。服薬せねば絶対痛まぬ。苦痛を我慢して働けば治る。(S25・5・25)

頭・胃より神経痛(或種の洋薬)

“私の母(四十九歳)、頭痛と胃腸が悪くて三年前に入信し、私が毎日浄霊致して居ります。御蔭様にて頭痛と胃腸病とは以前より大分よくなりましたが、最近神経痛が起り、全身走り廻る様に痛み、又、寒くなると一層苦痛を感じるのです。時折は近くの教導所の先生に来て戴いて居りますが、中々楽になりません。如何にさせて戴いたら早く楽になれましょうか。お伺い申し上げます。

“西洋薬の或種のものは斯ういう風に痛む。気長にする。(S24・10・5)

顎痛・不眠で出血

“今年二十六歳の男、昨年十月頃より顎が痛み、固く腫れて一月頃より歯ぐきも腫れ、夜睡眠が出来ぬ程激痛があり、御浄霊をしており、一ケ月余りになります。  食欲が増し、少し元気になりました。四、五日前から五、六回程毒血が吹き出ました。量は五合位出ましたが、痛み、腫れ具合は余り変りません。本人の父は猟が好きで、いろいろ殺生し、家はだんだん没落して居ります。亦、本人が南方へ出征中鹿を撃ち殺した事があり、其の時の鹿の苦しみは今尚忘れられぬそうです。霊的に関係あるでしょうか。

“出るだけ出れば治る。(S24・2・22)

治らぬ痛み(肋骨)

“三十六歳の叔父(未入信)、本年四月二十七日堤の土あげをして体が冷へた為か、風呂より上り馬鈴薯を食べて居りますと、急に胃部から脇腹にかけてキリキリ痛み出し、四日間八回程御浄霊致しましたが完全に痛みが取れず、遂に医師の診断を受けし処「肋骨カリエス」の初期と診断され、入院の上ペニシリン二十本を注射し、肋骨三本を切取り、後に更にペニシリン以上の強い注射十本をやりましたが、膿が出て夜になると肋骨の一番下の短い骨の処が痛み苦しみます。今後如何にさせて戴いたらよいでせうか。原因は霊的でせうか。又、御浄霊法を御教示願ひます。

“浄霊の見当が違っていたんであらう。  (S24・11・17)

乳痛(男)―肋間

“男七十二歳、左乳が痛み、医師に三ケ月かかり痛み取れず、入会して一日置きに二十回位浄霊を続けましたが、最近では食事は進む様になりましたが痛みは取れません。何うすればよろしいでせうか。

“背中、乳の後ろをやればよい。必ず塊があるから、それをすれば除れる。

乳下苦痛(肋間)

“八十歳になる老母でございますが、左乳下に苦痛を訴え、呼吸をする度に特にひどく感じます。御浄霊させて戴いて居りますが苦痛は取れません。左クビ部に非常に熱があり、御浄霊するとすぐ下ります。脈は九十位あり食欲は普通でございます。肋間神経痛の様に思はれますが、如何でございましょうか。

“肋間神経で、肋骨の裏へ溜るのもある。 (S24・11・19)

脊髄痛

“三十四歳の厄払いを済ませてより、夜二時頃になると脊髄中央部の上方及び両側が強く痛みます。特に呼吸が苦しくなり、毎夜時を定めてあり、三ケ月程続きました。三年前に入信致しまして以来毎日浄霊致して居ります。  時を定めての痛みや苦しみは大変よくなりましたが、現在は尚脊髄の痛みは治りません。右の原因と浄霊法を御教示願います。

“薬毒である。洋薬は余計に痛む。背中を押して一番痛い所をやる。

背・腹痛、腰痛

“私は昭和二十二年(二十二歳)の四月頃より背中及び腹部の痛みを感じ、鍼灸、其の他医療は注射及び服薬等を約一ケ年程施し、この治療以前にも身体の至る処に病状あり、医療相当量施す。二十三年三月、本教の教修を受けて以来家庭にて御浄霊を致して居りましたが、思はしくないので最近に至り教導所に通ひ御浄霊を約一週間程戴いて居りますが大した変化も御座いません。  御浄霊を戴くと非常に気持が良い。背中及び腰部の痛みは依然として続いて居りますが本御浄霊に依って快癒致しませうか。尚、医者の診断では脊椎カリエスの様なものとの事で、病名もはっきり致しません。

“背中、腰の薬毒が固まっている。背骨の隆起で判る。(S24・9・23)

神経痛の病原個所

“私の母は児玉家の長女に生れ、男は家を継いだ長男一人で、途中盲になり、現在はその子供で二十五歳になる長男がありますが、祖先の霊を御祭り致しませんので、鈴木家に嫁いだ母が一緒に御祭りして居りますが、如何でせうか。又、母は長い間神経痛で悩んで居り、御浄霊に依り快方に向っていますが、祖先の御祭りが右の様なので、それと何か霊的関係が有るでせうか。御伺ひ申し上げます。

“神経痛は霊的関係はない。原因は薬毒である。治らぬとすれば霊力が弱い。霊が通るようにする。病原は割合い深い所にある。縁がなくとも祭れば、霊は喜ぶ。  (S24・6・28)

平均浄化と痛みの移動

“男子、四十五歳で、手が動きません。(軍隊服役中)昨年の九月、浄霊を受けられ、五ケ月程で大変楽になりました。本人も家族の者も御力を頂かれ、今年の二月光明如来を御祭りしました。其後段々腰が動かなくなりました。其の原因は如何ですか。

“腰に平均浄化が起った。手の毒が溶けて無くなると外の部が平均に減り、浄化が起る。腰を浄霊すれば治る。平均浄化は最初の浄化より早く治る。痛みは移動せぬ。強い痛みを除ると他の個所に痛みを感ずるまで。その他、蛇の霊の時は移動する。  関節リュウマチは蛇の霊で、食い付く。  非常に痛むが、難症でも一週間以内で必ず治る。

移動性痛み

“番たま子(二十二歳)、本年十二月出産予定で御座いますが、九月脚気を病み浄霊にて全快致しました。最近又頭、手足と点々と痛みが変り歩きます。何処を浄霊すればよいでせうか。又、父親との折合ひが悪く、困って居ります。「母は死亡して、居ないから、その関係かとも思われます。私達夫婦の為す事に良い感じを持っては呉れません」と申して居ります。如何致したら良いでせうか。御教へ下さい。

“病んでいる所を追っかけてやるうちに段々薄らぐ。割合いに治りいい。(S24・11・7)

全身移動痛の薬毒

“十六歳の女子、本年三月頃より全身痛み激しく、各種病院を訪問、診療を受けましたけれども治りません。医師も病名を告げてくれません。日増しに倦怠感を覚え、八月末より浄霊して居り、当初は両肩甲骨の中央部にラムネ玉の様なものがあり、浄霊致しますと全身其の玉が移動致します。十月中頃より何処かへ姿を消し、身体も平常になりつつありますが、節々が痛むそうです。如何なる訳でしょうか。又、浄霊法を御教え下さい。(同人及び父が同年九月入信致して居ります)

“薬毒が節々に固まっている。  斯ういうのは割合い薬毒は軽い。(S24・11・8)

座骨神経痛

“私の夫は旧冬入信しましたが、入信前、約二十日程前座骨神経痛と医者は診断しましたが、入信して浄霊した頃は小康を得て、会社へ通勤できる様になりましたが、昨年十月二十七日に会社にて再発、歩行出来ない様になりましたから会社医にて治療、注射をしましたが、柔道の先生(骨折、挫き等の治療をする人)に揉んで貰ふとなほ悪くなりました。其の後先生(教導師)に浄霊して戴いておりますが、中々良くなりません。今後浄霊はどの様にして戴いたら宜しいでせうか。御伺ひ致します。光明如来様の御書体も今表装中です。現在は寝て居れば何とも有りませんが、座ると二時間位で腰が痛みます。

“腰に毒がある。座骨神経も元は腎臓である。右か左を押し、痛い塊があれば浄める。必ず治る。浄霊するのでも、古くやってる人は放射する光が強くなっている。(S24・10・16)

神経痛より胸部圧迫(胸膜炎)

“七十歳の男子、七、八年前座骨神経痛に罹り、短時日で治り、本年二月両腰及び足にかけて激しい神経痛となり、指圧治療を受けました処却って悪化、胸部圧迫感の為呼吸困難となりました。医師は胸膜炎と診断し、当日右胸部より七合位の水をとり、爾後一週間毎に七回水を取りました。其のうち観音様の御話を聞き、早速御浄霊を頂き、次第によくなりつつありますが、去る八月二十日頃より全身倦怠感を覚え、食欲不振で次第に痩せて参りました。本人は救はれたいと一生懸命ですが、御浄霊法を御教示御願ひ申し上げます。

“(神経痛が固めてあった。本当の湿性肋膜は水を除ると癖になる。)身体に薬毒がある。足は腰から股で、熱をさまさせば何でもなく治る。  (治るには屹度治るが、衰弱させないようにする。その為には解熱させる。急所を見付ける)(S24・9・8)

骨髄炎(足)

“私の妹(十七歳)は八歳の時左脚骨髄炎をやり、  十一ケ所を切開し、今尚少しびっこを引く状態で、御浄霊は五、六年間致して居ります。現在は普通人と変りなく働いて居りますが、  時々浄化致しますが、浄化がひどく、一定の仕事に就く事が困難で御座います。骨髄炎等は何か深い因縁があるもので御座いませうか。  御伺ひ申し上げます。

“因縁も何もない。薬が骨に絡むので、骨へ穴をあける時に痛むのである。毒が出るとすぐに穴は塞がる。(S24・5・17)

霊的の排痰ありや

“カリエスの如く霊的原因で痰が出ると言ふ場合がございませうか。

“ある。カリエスや肺結核など、長く病気しているのは、霊の物質化したものが痰になる。普通の痰は薬毒で、薬が体内に長くあると痰になる。未だ薬の匂ひがするような生々しい痰もある。(S23・10・28)

夜の咳嗽

“三十三歳の女子、昭和二十三年十二月、風邪にて右肋骨下部附近に痛みを感じ、咳、悪寒、発熱がありまして、翌年九月レントゲン診断の結果、胸が悪いと言われました。其の頃実家にて御浄霊を頂き、発汗等の御浄化を頂きまして、喀血も痰もありませんでした。一時大分元気にならせて頂きましたが、二十五年初め頃再浄化にて激しい下痢を一週間程続けました。日々衰弱を増し、食欲が余り有りません。五月に入信させて頂いてより稍元気になりましたが、夜中に激しき咳のため眠られません。尚、発病二年前に胃痙攣と胆嚢炎を病み、注射にて良くなりましたが、右の状態、良くなるものでしょうか。又、御浄霊法をお教え下さい。

“之も薬毒である。夜中に咳が出るのは見当違いをしているからである。頭と頸筋をよく浄霊する。(S25・5・27)

就寝時発咳の理(火と水)

“夜寝ましてから咳が多く出るのは如何なる訳で御座いませうか。御伺ひ申し上げます。

“咳は火の働きであり、寝るのは水の働きで、火は水によって動く理による。(S24・8・12)

就起床時発咳す

“五十六歳の男子、夜床に入ると必ず一回か二回咳をする。  又、朝起きる時も二回か三回咳をします。五年来浄霊して居ますが、浄霊法は――

“霊的ではない。浄化である。痰の小さい、固いのは、  大抵二、三回咳が出る。心配すべきでない。結構である。

執拗な激咳(急所)

“三十八歳の女、八月末頃より昼夜の差別なく咳が出て、夜は一層激しく、階上から無意識に二度落ちました。  すりきず程度でありました。右は如何なる原因でありますか。御教示願います。

“どこかに塊があって、それが溶けても固い為に肺へ引っ張れぬのである。数個所に毒があるであろう。頭から出る咳が一番多いから、頭や頸の周りを浄霊せよ。頭のが溶けるとすぐに肺へ入る。それを咳で引っ張る。それで、平均浄化で他の方も溶けて咳が出るのである。浄霊が見当違いをしているであろう。 (S24・10・8)

肺浸潤空咳・衰弱防ぐには(食事)

“妻ひさゑ(三十八歳)、昨年七月末、出産後二日目より発熱、三十九度前後の高熱約半ケ月程続き、其後三十七、八度の熱が打続き、咳多く、医師は肺浸潤と診察、医師の言に従ひ絶対安静を守り、本年一月末日迄医薬に依存致しましたが一向快方に向はず、二月上旬より御浄霊を受ける様になりましてから一ケ月程にして少しづつ良き方に向ひましたが、四月上旬、浄化を戴き、以前の病状に戻り、咽喉がいせらこく、引っ切りなしに咳を催し、唯空咳ばかりにて苦痛甚だしく相成り、衰弱して参りました。唯今、特に呼吸困難にて、夜間身体を延ばして寝ることが殆ど出来ませんので、従って安眠されず、為に余計衰弱の度が加はり、食事は普通御飯を軽く一杯半と玉子一ケを戴いて居ります。以上の病状ですが、全快が出来るでせうか。御伺ひ申し上げますす。  (S25・5・6)  ――――――――――

“五年前の肺浸潤が再発以来、喀血を二十五、六回し、本年三月初めより浄霊を受け、稍良好に向って居りましたが、三月末教導所へ参拝した翌日から悪寒と四十度の発熱と腹痛が伴ひ、時には七転八倒の苦しみをします。奥さんが入信されて少し楽になって居られましたが、続いて薬毒の浄化で食欲がなく、時々先生の御浄霊をいただかれますと大変楽になり、食欲も出ますが、何分衰弱して居る為、教導所へ通ふ事も出来ず、奥さんの浄霊を受けられました。奥さんも一生懸命御用して居られますが、病人は衰弱して行かれます。治るもので御座いませうか。また、母と兄さんが結核で死んで居られますが霊的関係も御教へ御願ひ申し上げます。

“空咳は痰が固い。痰を引上げても出て来ぬ。浄霊が的外れで、固い所は他にある。そこをやって咳が軽くなればよい。野菜を多く食ふほどよい。甘いものを食べる。衰弱を防ぐには野菜と甘味が一番いい。そして、急所にふれぬと危い。(S25・5・6)

空咳苦の原因

“痰の出ない咳は何故苦しいのでせうか。

“痰が固い。肺の中へ古い痰が固まっている。(S24・7・15)

腹痛・痰切れず(固痰)

“二十八歳の男子、本年三月頃より腹部に激痛がありましたので、御浄霊を致しますと大分よくなりましたが、未だ多少腹痛が残り、言語も不自由する時もあり、頭痛も波状的にあります。痰も中々切れず、絶えず口中がさっぱり致しません。霊的でせうか。原因と御浄霊の箇所を御教へ下さい。

“腹の真後ろのちょっと上の方に痛い塊がある。それを浄霊する。頭の浄化は離してやれば治る。痰が古くて固まっているのである。痰は方々から出る。頭からも首の周りからも出る。(S24・8・17)

浄霊して痰・鼻汁出でず

“幾ら御浄霊しても痰も鼻汁も出て来ないのは如何なる訳でせう。その人に相当深い曇りがある為で御座いませうか。又、此の曇りを解消するのには如何なる方法を取るべきでせうか。

“強く固まっている。浄霊をし、大いに運動すればよい。(S23・7・13)

痰の毒・声嗄れ(浄霊個所)

“昨年三月入信致した者ですが、本年一月中頃より御浄化を戴き、咳が大変に出ました処、今月初めより咽喉が痛み、今日に至るも相変らず痛んで声も出ません。何か霊的な原因があるのでせうか。又、若しあるとしたら如何にしたらよろしいでせうか。浄霊する時は主として何処をしたらよいのでせうか。

“咳が出ると痰が出る。痰に毒がある。痰が固いと咳がよく出る。この為カタルを起す。固いのは古い痰の腐った塊であり、喉の粘膜に物がシミたりして痛む。弁の根元へカタルを起し、声が嗄れたりなどする。斯ういふ痰は頭が多い。頭を浄霊すると咳が出る。其他腎臓、股などにある。(S24・2・26)

喉痛・食通らず(有毒の痰)

“十三年程前肺病を観音様に救って戴き、開拓に従事させて戴いて居りましたが、四ケ月以前より浄化を戴きました。現在は咽喉が痛み、食物が殆ど通りません。その原因と浄霊法を御伺い申し上げます。

“出る痰に毒があり、喉を毒が通る時、粘膜にカタルを起さすのである。因は痰の毒である。それで喉頭結核などになる。肺病の痰は固まる。後ろから気長にやる。又、痰の元を探ってする。頭を浄霊しても出る。触って熱い所が痰の元であるから、触ってみるとよい。(S24・8・9)

痰を呑む事

“子供達が痰を呑み込んだ時はどうなるのでしょうか。

“差支えない。元へ戻る事はない。大小便で出る。(S23・12・22)

痰を呑む―無害

“子供が痰を出し乍ら呑んで了う事がありますが、其の害は如何なもので御座いましょうか。

“無害である。元へ戻る事は決してない。糞便になって出る。(S・12・15)

呼吸脈搏と天体の関係

“健康体の正常なる呼吸(一分間一八~二○)と脈搏(六○~七○)は太陽、月球の運行との関係によるもので御座いませうか。

“運行と関係はあるが、直接密接に関係はない。恰度その位でいいように出来ている。日と月による。人間でも熱の高い時は呼吸は強くなる。月球と太陽の運行とかけちがふ。  (S24・5)

チフスの熱と脈

“チフスの浄化の場合、熱に比し脈の少ないのは如何なる為でせうか。

“腸へ発熱する。心臓から遠くなる為である。例へば、手足に熱のある場合は脈にあまり関係がない。心臓に近く熱が出ると脈が非常に強く、足とか手なら脈はそう高くない。であるから距離の関係である。一局所に熱が出ると放射状になる。故に体温計は測り方によって五分位違ふ事もある。近頃は口中で計る事もある。

呼吸長短ある理由

“呼吸の長い人と短い人がありますが、如何なる訳で御座いませうか。

“肺の大小による。肺膜の延びる人、延びぬ人とある。水泳なども肺である。(S24・7・15)

息切れの特色(息切れと起伏)

“二十五歳の女子、結核にて起きると息切れがし、  寝ますととれます。如何なるわけでございませうか。

“息切れはそういふもので、寝ると楽になる。

息切れと耳後動悸の原因

“私の妻(四十二歳)は十年前に心臓を患い、漢方薬にて治りましたが、仕事はしていても余り丈夫ではありませんでした。昨年四歳の子供が脳炎にて死の寸前、本教にて御救いを戴きましたので、早速夫婦と子供が入信、光明如来様も奉斎させて戴きました。妻が本年五月御面会後御浄化を戴き、私が浄霊させて頂いて居りますが、歩行の際、息切れし、右耳の後方が動悸を打って困ります。御浄霊法を御教示を御願い申し上げます。

“背中の心臓の裏に塊があろう。浄霊しているうち熱が出て、痰、咳が出る。(S24・7・16)

胸詰り食不自由

“今年六十四歳の女ですが、胸詰りで食事が思う様に落ち着きません。二、三日楽に食べたかと思うと、又二、三日落ち着いたのが又戻るという様に、辛い思いをして居ます。昨年五月より浄霊して、お蔭様で以前より楽になって居ますが、原因は何でしょうか。

“飲んだ薬が、背中に溜っている。その為に吐気などする。

嘔吐・出血により衰弱

“高橋はぎれ(三十三歳)は四年前子宮筋腫を手術した以外患った事もなく元気でしたが、昨年夏眩暈がして倒れてから、肋膜との事で医薬及び天理教とで養生して居ましたが、思わしくなく、常に頭が重かったのが、本年三月入信させて戴き、最初に腹部の激しい御浄化及び次々と御浄化を戴き、苦痛も殆どありませんが、只今次第に弱って行き、六月七日御面会させて戴き、大いに元気にならせて戴き喜んで居りました処、数日後より浄化始まり、以前用いた覚えのある薬の臭いのするのを吐いたり、時々下から出血致し、横になると約三十九度位の発熱を見ますので、殆ど起きて居りますが大分衰弱して参りました。尚、此の人の御主人は七年前に肺炎で死亡致し、子供は十三歳を頭に四人の女子があります。此の病気の原因と御浄霊法とを御教示願います。

“衰弱するのは熱の為である。薬毒が相当ある。熱の場所を査べる。出血したり、薬の匂いがするものを吐いたりするのは腎臓から背中へかけての浄化である。その為に弱る。(S24・7・7)

腹部固結・吐瀉・食欲不振

“十七歳の男子の信者で御座いますが、一昨年十一月発病、医療を受け、昨年七月二十五日より御浄霊を戴いて居ります。当初痩せ細り、食欲なく、腹部に固結があって筋(スジ)張り、日に何回も酸気ある淡きヌラ状のものを吐瀉して居りました。御浄霊により一時食欲は出、気分が良くなり、九月母親が入信し、其の後、毎日三回御浄霊致して居りましたが、十月末頃より、食欲は御座いますが食べかかると胃が張って食べられなくなり、無理に食べると吐瀉し、全身だるく、衰弱甚だしくなりました。又、何時も十余日位も便通が御座いません。猫を殺した事があり、又、猿にせめられる夢を見た事が御座います。当人は母の連れ子で、実父とは生別し、其の後実父は戦災で死亡した由なるも消息不明で御座います。霊的のもので御座いましょうか。御伺い申し上げます。

“背中に薬毒が固まって、奥にあったもので、胃へ戻って来たのである。猫とは関係はない。(S25・1・21)

浮腫硬化と軟化する場合

“腎臓の御浄化の場合に浮腫が固くなる場合とだぶだぶになる場合とございますが、如何なる訳でございませうか。

“毒の種類による。固まり易い毒は硬くなる。毒と本人の性質による。(S24・7・29)

浮腫と活動

“御伺い申し上げます。三十三歳の女性、二ケ年前より腎臓を患い、二回流産致し、全身浮腫み、疲労倦怠感、腰痛あり、腹部張り、教導所にて二ケ月間の御浄霊にて大変好調致し、家庭に帰り三日間にて又浮腫み、腰痛、疲労感を感じ来り、  御浄霊により浮腫は取れましたが、少し働けば浮腫むようでは本人や家族は心配致して居りますが、働きながら完全快復が出来ましょうか。

“自分で腎臓を浄霊する。働くだけ働いた方が早く治る。(S24・5・23)

旺盛な発汗

“或る信者で、冬冷たい御飯を食べながらでも汗を出し、時には湯気の様に額より発汗する事が御座いますが、浄化旺盛の為でせうか。又は別に何か原因が御座いませうか。お伺ひ申し上げます。

“よくある。浄化である。毒が鼻汁や汗になって出る。(S25・4・12)

浄霊時の猛発汗

“浄霊の際、時々ひどく汗をかく人がありますが、霊的に何か訳が御座いますでせうか。

“汗は一つの小便で、言はば皮膚から出る小便である。そういふ人は毛細管が大きく汗が出いいのだと思ふ。霊的でない体的である。渋井氏の如く小便が身体中廻る事がある。女学生の肥ったのは沢山あるが、授業中排尿を我慢する癖が原因で、小便が身体中廻って固まったのである。

首より上に多発汗

“二十二年一月入信、光明如来拝授、二十二年四月教導所を持ち、教導師として布教浄霊に従事しています。私は首から上に特に汗をかきます。目上の人と話をする時、食事をする時、お湯から上った時等特に多いのです。入信前より健康に恵まれて病気らしい病気をした事もありません。これは病的でせうか、霊的でせうか。

“病的である。頭から上に毒があって、その浄化である。汗かくのは健康である。腰の辺、胸など、局部的に汗かくなどはいい。脳溢血は健康な人に限る。痔出血などは頭から出る人がよくある。痔出血すると頭が良くなる。(S24・3・16)

横臥して上方の頭発汗す

“私は右を下にして臥せますと左頭に物凄く発汗し、左を下にしては発汗致しませんでしたが、本年七月教修を頂きましてからは左を下にやすみましても右頭に発汗する様になりました。之は如何なる訳で御座いませうか。御教へを賜り度く御願ひ申し上げます。

“頭に毒があり、その浄化である。今迄は片方だけであったのが、今度は両方へ浄化が起った訳で、結構である。(S24・8・12)

冷汗

“冷汗は浄化作用で御座居ませうか。御伺ひ申し上げます。

“勿論浄化作用である。  (S24・5・22)

神経麻痺

“本年五十二歳の女、  昨年三月から腰より下、両足全体無神経になり、自由がきかず、十月入信以来今日迄或る教導師の浄霊を受けていますが、浄霊を受けた後頭痛はしますが、便通よく、頭以外は非常に気分よく、喜んでいます。併し両足の方は一向よくなりません。診ますと下腹部に握り拳大の固結がありますが、如何なる理由でせうか。又何処を浄霊したらよいでせうか。霊的に此の様な状態になることがありませうか。御伺ひ致します。

“薬毒である。神経麻痺といふのは、皮膚に薬毒が押し出される訳であるから、そう奥ではないから、治りいい。頭痛は浄化熱の為で、薬毒か尿毒か、或いはそれ等の混合かである。浄霊で治る。(S25・2・27)

麻痺性薬毒

“昭和二十年十二月心臓を病み、二十三年四月浄霊を頂いてから大変よくなりましたが、唯今では顔面、胸の周囲、及び足に麻痺があります。どうすればよいでせうか。

“薬毒が外部へ出て来たのである。薬によって麻痺は非常に出るもので、長いのは十年も二十年も出る。放置しても治るが、浄霊すれば早く治る。(S23)

足痛より全身的痺れ

“五十歳の婦人、十二、三年前、  左脚ふくらはぎの痛みにて病み始め、爾後医師によりあらゆる注射を為し、六百六号も十数本打ちましたが治らず、はっきりした病原もわかりません。軽度の作業(農家)を続けて来ました。一昨年五月教修をいただき、御浄霊を続けましたが次第に浄化ひどく、歩行困難となり、最近は御浄霊も途絶え勝ちです。現在は全身的に痺れ、特に右半身及び腰部がひどく痺れて居ります。如何なる御浄化でしょうか。御伺い申し上げます。

“薬毒である。根気よく浄霊すれば治る。痺れるのは薬毒が浮いて、表面に出たものである。  (S24・5・9)

麻痺症

“麻痺性の浄化の原因をお伺ひ致します。又、浄霊法を承ります。

“薬毒であり、中風である。(右耳下腺、頸腺)よく手術の際麻痺注射などする。  (S23・10・27)

排膿多し

“身体に膿があり、出たので、結構である。出るだけ出ると健康になる。(S23)

痩せの原因

“私の四男孝市(十七歳)は昭和二十年講習を戴き、昭和二十一年四月四日より七月四日まで疥癬の御浄化を戴き、其の後引続き咳の御浄化を戴きつつも元気に仕事に従事致して居りますが、日毎に痩せて参ります。本人は気分もよく、食欲も普通に戴いて居ります。痩せる原因が解りません。右、お願ひ申し上げます。

“痩せ方は、先より痩せたのか骨々立ったのか。痩質といふのもある。毒が除れると或程度痩せる。そして又太ってくる。今度は毒が除れて肉で肥ってくる。

便秘の原因

“左臀部神経痛で来た婦人、神経痛は治りましたが、以前からの便秘症には変化なく、最近はかえってひどく、恥骨周辺に激痛が時々あって、小用が漏れると申します。以前に開腹手術をした事もあり、その際相当の全身麻酔を行っています。右、便秘の原因を御教示下さい。

“薬毒がそこに固まっている。根気よく浄霊する。手術部の奥の方へ霊が届くようにする。少食、よく嚼(カ)む、水分少ない、直腸狭い(左)等の場合便秘する。(S24・2・18)

暴飲暴食と便秘、(狸霊とゲップ)

“緒方進(四十八歳)、洋画家、十五、六年前より暴飲暴食にて便秘症となり、画や書を書くかたわら土方をやり、相当肉体労働を致しました為四月上旬より健康を害し、断食を始めました処四、五日目位より腹部苦しく、ゲップが二時間置き位に出て四十分位は連続し、胸がかきむしられる様に苦しく感じました。その後ブドー糖の注射その他を受けました。五日程前より御浄霊を依頼され、毎日御浄霊させて頂いて居りますが、ゲップは大分少なくなりましたが中々止まらず、苦しんで居ります。当家には仏壇もなく先祖のお位牌を白木でお塔婆形に作り針で止めて有りましたので、早速取り除かせ仏壇、位牌をお祀り致す事に申し聞かせました。入信も早速させて頂く事に致しましたが、右のゲップは何か霊的原因が御座いましょうか。御伺い申し上げ、併せて御守護を御願い申し上げます。

“暴飲暴食で便秘にはならない。アベコベである。又、肉体労働で健康を害しているのも反対で、すべて医学の言葉を信じているからで、葡萄糖の注射したのは非常に悪い。ゲップは狸である。左の腹が狸の住居である。よく本を読ませる。(S25・5・18)

難排便

“肋膜、腹膜、痔病の老女(七十歳)、約一ケ月半浄霊していますが、肋膜、痔は全治の模様で、入信して現在は元気に起きて家の中の仕事をする程度になっています。長年便秘で、薬を飲んだ結果便が肛門の口で固まって中々出ないで、当人も辛抱が出来なくて、手で排出しますと小さい丸い黒い塊が少量出たと云っています。浄霊について御教示お願ひ致します。

“下剤の中毒である。肛門の出口を浄霊していれば治る。(S25・2・17)

尿意頻繁詳説

“本年三十歳の婦人、約五年前から小便が近く、田舎の医師に罹りつつ次第に繁くなり、婦人科専門医の診断の結果、右の腎臓結核とて手術をし除去致しました。然し依然として治らず、  尿意は一層繁くなり、遂には極く少量ずつ洩る様になり、御浄霊中二、三回排尿に参ります。この原因と御浄霊につき御教示下さい。

“(医学は罪な事をするものだ。私はじっとしていられない)尿意頻繁なのは、普通膀胱が圧迫されて小さくなっているから少し溜るとすぐ出るようになる。(少ししか出ない)中には尿道へ腫れたりなどして刺戟すると尿意を催す。之は早く治る。子宮の周りなら前屈になったり後屈になる。よく子宮掻爬するが、之は歯糞を掃除すると同じで、歯医者は粘膜の汚れを除るといふが、子宮は始終湿潤している。(S24・8・5)

尿意頻繁執拗なり

“本年十一歳の男子、小便が近く、浄霊も四年前より続けています。効果がはかばかしくありませぬ。霊的因縁でせうか。御教へ下さい。

“膀胱の周りに毒があり、圧迫している。容れ物が小さくなっているから小便が近いのである。  此毒は腎臓から来ているから、腎臓をすれば治る。凡て病気は急所へ触れれば効果が本当にある。急所が一番肝腎である。

排尿痛

“私は昨年七月入信、現在観音様の御用をさせていただいて居る者ですが、四十日程前より小便をする時痛みますので、病名もわからず迷った末、医師の診断の結果膀胱結石症と云われ、一ケ月程服用薬と注射を一日置きに致しましたが効果なく、結局観音様の御力にすがるより外なく、今は一生懸命御浄霊に頼って居ります。御浄霊法について御教示を御願い申し上げます。

“(尿道が痛むなら)膀胱結石ではない。(膀胱炎は割合い奥の方が痛い)一個所へ毒が固まり、  おデキになろうとしている。そこを通る時に痛む。尿道の扁桃腺のようなものである。(S24・7・28)

発熱黒尿

“宮崎文江と申す十四歳の者、本年一月末頃より脊椎カリエスの状態にて下半身マヒ致して居ります。最近黒い尿を出し、全身に発熱、高い時は腋下、首の周りで四十一度二分位にまでになりまして、胸の痛みを訴へます。本人の母方の祖父は脳溢血で斃れて居ります。  外に縁類にも霊的原因がある様に思はれます。御浄霊により治るものと存じますが、  余り長引きますので御教へを賜り度く御伺ひ申し上げます。

“黒尿は血の古くなったもの。浄化熱である。  (S24・8・12)

尿道より五~九尺の膿糸出づ

“五十歳の男子、数年前より排尿の都度男根よりソウメンの如きもの現れ、之をたぐると約五尺乃至九尺に及び、医師も病原不明のまま最近死亡致しました。何等の苦痛も無かったそうでありますが、右は如何なる原因に依るもので御座居ましょうか。

“判らぬ。(S23・10・22)

肥満・疲労・頭重・息苦し(弁膜症)

“私の妻(四十六歳)は一昨年より体が次第に肥満し、段々疲れ易くなり、昨年九月二十五日突然倒れました。医師の診断では心臓弁膜症との事、三ケ月程で医者は治ったと云ふが、本人は相変らず気分すぐれず、話をしても息苦しくありました。十二月の終り頃より浄霊を頂き、お蔭様で心臓の方はよくなったが、頭重、耳鳴りで未だ寝たまま浄霊を受けて居ります。  今後如何様にしたら早く快くなれるでせうか。

“浄霊を続ければ段々よくなる。腎臓をよくする。尿が溜ったもので、弁膜症は心臓が圧迫されたもので、息切れは心臓圧迫の為である。肺を圧迫される為心臓を圧迫されるのである。急に浮腫が起ると、肺の抵抗力がないからよけい苦しむ。豚みたいな女学生が多いが、之は水気によるので、尿が腎臓の周りへ溜り、腎臓を圧迫し、身体中へ廻る。それが固まってゆくのである。そして固太りとなる。結局腹膜になる。誰でも腹膜は悪い。相撲取りなど皆之である。尿には薬毒が多い。浄霊は腎、背中、腰である。  (S24・3・16)

心臓病で排尿少なし

“父母と姉が入信して居り、妹も入信して居ります。其の妹、現在十七歳、十二歳位の時より心臓が悪くなり、あまり活発な動きは出来ません。一ケ月前より御浄化が強く、腹膜を起し、小便の出が悪く、御浄霊をして居りますが中々苦しみが取れず、  小便も思ふ様に出ません。少し危険に思ひます。其の家は非常に因縁が深く、父の実家は都合で一番下の弟が相続して居り、現在迄に奇病で二人の奥さんが死に三人目の奥さんを迎へて居ります。  何か霊的の障りが御座いませうか。御伺ひ申し上げます。

“腎臓の悪い場合は病的原因である。腫気があり心臓が悪くなる。腎臓中の膿の塊が膀胱へ行ってつかえる。それで排尿が少なくなる。腎臓と膀胱を浄霊せよ。(S24・6・2)

出切れぬ尿毒

“私の子供敬子(十二歳)が腎臓炎の為腫れ上り、先生の浄霊にて治りましたが、最近空を眺めてはお星様が見えないと言って居ります。顔色も悪く、又耳も遠い様に思われます。如何なる原因かお伺い申し上げます。

“尿毒が出切れないで顔面から頭へ残っている。眼も悪い。(S24・6・7)

糖尿病の急所

“私は長年の糖尿病の処、本年春入信以来毎日浄霊を受けています。光明如来様の御神体も奉斎しています。お蔭も受けて、経過も大変よろしく、食物も何でも食べていますが、喉が渇いて毎日二、三升位水を飲んでいます。歯もゆるみ、小便も時々悪臭を放ちます。興奮すると常軌を逸する事があります。浄霊に就いて特に何処を気を付けるべきでありませうか。御伺ひ申します。

“まだ本当に治っていない。因(モト)は左の腎臓である。左の後ろ、膵臓辺をする。(S24・12・25)

糖尿病で衰弱

“私は家内六名入信、二十三年六月光明如来奉斎、信仰致して居ります。二十二年四月大変水物が飲み度くなりましたので医師の診断を受けました処、糖尿病との事故医療を受けず三ケ年浄霊を頂いています。其の間分会長先生初め諸先生方にしばしば浄霊を頂きつつ今日に到りました。御陰で余程快方に向いつつありますが、衰弱甚だしく、其の為総身だるく、水を飲みたいのです。然し食事は美味しく睡眠も充分出来ます。小便も沢山出ます。一日も早く全快、御道の為働かせて頂き度く努めて居ります。浄霊を頂いて居れば全治するでせうか。又、霊的に何か関係があるでせうか。御伺ひ申し上げます。仏壇も茶の間にありましたが、奥の間、光明如来様奉斎の室の右に祭らして頂きました。

“糖尿病らしい。元は膵臓(左)、その元は左腎臓で、その辺をよく浄霊する。糖分の処分が出来ぬ。龍神だけなら衰弱の甚だしい事はない。(S25・4・26)

糖尿病と食餌

“私の扱っている患者、三十七歳の男子、四年前糖尿病にて医療及び食餌療法を行ひたるも結果不可のため、一年半前に妻と共に入信して浄霊を致しておりますが、非常な苦しみを続けております。本年一月末より腰部に腫物が出来、三ケ月間排膿しております。この腫物の膿の出口は少しづつ変って激痛あり、足が伸びなくなり、手も痺れ、視力も弱くなってきました。最近食餌療法を行ったところ幾分元気をとりもどしたと本人は申します。今後食餌療法と浄霊とで健康が得られませうか。

“だんだん治る筈である。激痛は洋薬の浄化である。食餌療法は治るのは同じ事で、しなくとも同じである。糖尿は膵臓であるから、左腎臓と膵臓部をする。(S24・4・10)

執拗な寝小便の浄霊個所

“本年六歳になる男児、寝小便が甚だしく、約一ケ年位浄霊を致して居りますが未だ効果が現われません。如何なる原因で御座いますか。御教え願います。

“見当違いの浄霊の為と思う。尿道の括約筋を毒が圧迫している。股の両側と前頭部である。前頭部の注意力などの働きが鈍感になっている。出たい意欲が働かぬ。通じないのである。腎臓、膀胱(股)、前頭、後頭をやる。

寝小便、(前頭と尿意)

“私の子供員美(カズミ)、十歳になる者、毎夜寝小便が出ます。浄霊しても治りません。霊から来ると伺って居りますが、どう言う訳で御座いませうか。又、どう信仰したらよろしいでせうか。

“訳なく治る。普通は膀胱から尿道へ行く途中に括約筋といふ筋肉がある。之が引張られて緩んでいる。又、頭の悪いのがある。尿意は前頭部へ来るから、それが鈍っている。之は延髄をすれば治る。これで治らぬとすれば急所を外れている。(S23・11・27)

執拗な夜尿(体癖)

“夜尿症で一、二回の御浄霊で簡単に治るのと、浄霊し乍ら半年一年も経過するも尚治らないのとございますが、此頑固な方は只体的原因のみでせうか、或いは霊的原因でせうか。原因並びに浄霊個所を御教示下さいませ。

“体的でも、前頭部と括約筋をする。前頭部と生殖器は非常に関係があり、前頭部に毒があると働きは鈍くなる。年頃になって治らぬのは癖がついている。

寝小便

“昭和元年生れ、二十五歳の男ですが、寝小便で困って居ります。如何いたしたらよろしいでせうか。

“尿道の括約筋が緩んでいるのである。尿道から鼠蹊部へかけて毒があると伸縮が自由にならぬ。その原因は、前頭部の中、注意力や理性の働きが鈍感になっている為、尿意を止める意識が弱いのである。故に股(膀胱附近)と前頭部の浄霊で治る。固まっているから、子供よりは遅い。(S24・2・15)

精神分裂症の原因

“精神分裂症の御浄霊は何所でしょうか。

“分裂症は前頭部に霊が憑る。頸部に塊がある。それを溶解すれば治る。(S24・4・13)

精神分裂症

“私の家族は主人の母と今春高等学校を卒へた二十四歳の伜の三人暮しで御座います。伜は生来憂鬱な性分で、大学病院で診察の結果は軽度の精神分裂症と申され、心を痛めて居ります。去る六月五日芦屋の岡田先生の御導きにて三名共入信させて戴き、光明如来様も御祭りさせて戴きましたが、伜は未だ御教への理解薄く、私共の誠が足りぬ為か、未だよき御報告も出来ず、誠に申し訳なき次第で御座います。伜は先生の御浄霊を受ける時は落着いて終り迄受けますが、私や母の場合は途中で嫌になって仕舞ふ場合が多く、困って居ります。此の状態は祖霊の関係で御座いませうか。又、今後如何にしたらよろしいのでせうか。御教示御願ひ申し上げます。

“精神分裂症といふのはフロイトの精神分析学から来ているが精神が分裂するとすれば、凡ゆる人間は皆あっちの事こっちの事を考えるから分裂する訳である。唯物的学問を唯心的にするにはなかなか骨である。(S24・7・18)

二重人格

“二重人格と云うのは憑霊現象でしょうか。

“医学では精神分裂症という。ジキルとハイド――。(S24・7・23)

自己意識失う

“或大学生、頭がすぐれてよく、運動も出来、健康体でありますが、時々人の物と自分の物との判別がつかず、下宿先で悪意なくして無意識に人の物を取って来る性癖があります。人に騒がれて初めて気がつき、自分でもどうした事かわからず、遂に病院で診断を受けましたところ、頭の中に腫物が出来て居りますとの事、レントゲン写真の結果では次第に大きくなって行きますそうで、三年の命と宣告をうけました。このお道でお救い頂けませんで御座いましょうか。

“医者は脳切開するが、成績はないようである。浄霊法によりよく治る。目脂や鼻汁などになって出る。(S23・12・8)

マラリヤ

“マラリヤ病は風土病と申されますが、時間的に発熱する等は如何なる訳でせうか。

“本当のマラリヤは南洋で、蚊の媒介によって発生する。出征軍人などが日本へ帰って罹るのは、あれはマラリヤではない。日本にはマラリヤはない。軍が出征前注射する、その浄化作用で、身体の局部々々に薬毒が固まったもので、多く(鉄砲操作の為)腰に固まっている。大抵頸、脇の下等にある。神経の集注する所で固まる。軍人は健康で体力旺盛であるから浄化が強い。その為に熱が出る。肺病は夕方熱が出るようなもので、一つの循環(生理)作用である。チフスなどは午後四時にきっと高熱が出る。季節により差異あり、病気によっては約束みたいにある。日本でいふマラリヤはマラリヤでない。すぐ治る。一週間で治る。人間の病気は一日おきに良くなったり悪くなったりする。四十八時間が節になっている。 マラリヤは――実は本当のマラリヤは治りすぎて困るものである。  先に精神病者で、仙台の脳病院でマラリヤ療法を受けた。黴毒の黴菌は四十度以上の熱で死ぬといふ。遺伝黴毒と称し、注射受けた。熱を出す。マラリヤ療法は菌を注射する。熱が段々出なくなる。マラリヤ療法は治りすぎて困るといった。之を見ても治り易い事が判る。  (S23)

マラリヤと頭重・狭胸感

“私が浄霊している四十歳の男、戦地にてマラリヤを病み、四ケ年前帰宅して間もなく再発しましたが、半年程で治りました。家の者は三人も御光を戴き、本人も留守中御光を戴いて居ります。其の後普通に働ける様になりましたが、又浄化しましたので今度は御浄霊を続けて居りますが、近頃は漁業中昼頃より急に頭が重くなり、背筋が寒く、胸が締めつけられる様に苦しくなりますので、遂に帰宅します。一時は意識もなくなりますが一時間位浄霊しますと楽になります。右は如何なる理由でせうか。余り浄化が長引きますので心配でありますが、如何にしたら御救ひ戴けませうか。因みに此の人の先妻は或る事情で女の子を残して離別され、其後精神病になり、十年位前に死亡致して居ります。右、霊的関係でせうか。御伺ひ致します。

“マラリヤは南洋にいる間だけのもので、非常に治りいい。日本へ来て起るのは、出発前の注射の浄化である。頭重は注射の薬毒の浄化で、発熱する。強いので意識がなくなる。先妻の精神病とは関係はない。単なる注射薬の浄化である。その都度浄霊しているうちよくなる。安心して根気よくやる。(S24・11・26)

ワイル氏病

“ワイル氏病は風土病で御座いましょうか。特に漁業地に多く発生する様に伺って居ります。霊的に関係が御座いましょうか。

“霊的関係はない。ワイル氏が発見した。バセドー氏病というようなもの。風土病というのは誤魔化しで、風土病とはその土地に身体が適合すべき作用で、適合しない毒の浄化作用である。地方によって起る。(S24・8・1)

リチャード氏病と手淫

“医学的に云うリチャード氏病とは如何なる浄化作用でございませうか。御伺ひ申し上げます。

“新しい病気である。近来、発見者の名のついた病気が多い。毒が固まり、筋を引張るのである。骨の場合ある。手淫は頭を悪くする。(S24・11・28)

ネフローゼ

“二十四歳の青年、三ケ月前より具合悪く、医療を受けし処、ネフローゼとて百人に一人の割の珍しい病気とかで、注射、服薬を四日置きに致し、又牛乳療法、塩断ち、絶対安静を言い渡されました。四月中旬より御浄霊を始めました。その時の状態は脳天から小脳一帯尿毒でぶよぶよ致して居り、又下半身は腹部膨脹、両足浮腫、特に陰茎腫脹して居りました。御浄霊を致しましてからは頭部のぶよぶよは殆ど取れました。外は大した変化もありません。現在の症状は大小便とも一日二、三回、別に苦痛はなく、食欲もあります。どこを主に御浄霊致したら宜しいでせうか。

“腎臓が元である。(S24・5・13)