御講話カテゴリー別一覧

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030 霊学編一 霊的病気(4)

罪と病気 “人々が日常生活に於て不知不識の間に道に外れた行ないをし、その為に霊体の曇りを増す事も多いと存じますが、この場合の曇りは物質化して毒となりませんか。若しなるものでしたら肉体のどこに集るものでしょうか。この様な曇りを除くためにその人...
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029 霊学編一 霊的病気(3)

霊界の記憶なき再生(人間に不明の必要) “再生の現界人に霊界生活の記憶がないのは如何なる訳でせうか。 “記憶があってはいけない。娑婆で仕事をする上に妨げになる。霊界の判らぬ事と寿命の分らぬ事は人間に必要である。私はよく思ふ、先方の心が分った...
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028 霊学篇一 霊的病気(2)

死霊による脳膜炎 “十九歳の娘、時々三十八度位の発熱と共に喘息の様な咳が出て脳膜炎的な症状となり、数分間呼吸が出来なくなる事が幾度もありますが、脈は不思議な程平常です。この娘の祖父が喘息で死んで居ります為か、祖父のうわごとをよく云ひますので...
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027 霊学篇一 霊的病気(1)

発狂の原因 “互井操、主人戦歿後実家にかへる。主人弟賜暇にて来たりたるも姉夫婦祖母虐待す。その後操発狂す。それは主人の死霊の為か、又先祖との関係でせうか。浄霊により大変よくなりましたが完全に癒りませうか。なお操は入会致し、母は入信致して居り...
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026 医術篇(10)

産制と衛生(優秀児) “一、人工流産の結果、又は産児調節の身体に及ぼす影響につき御教示下さい。 “産児調節の仕方によって異う。陰陽の霊気交換で非常にいい。器具を使うと霊気の交流を妨げられ、活気がなくなる。半分自涜行為的になる。長くやるとよく...
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025 医術篇(9)

夜と医学 “今迄は今迄の医学でよかった。西洋医学は解剖学、細菌学等の功績を認める。全部を否定するものではない。又、夜の世界に於ては浄化すべき(溶して出す)力がなかった為抑へた方がよかった。固めた方が早かった。観音様とても東方薬師如来などと申...
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024 医術篇(8)

話し・笑い・言霊による治病法 “只今筑後地方では、話で人の病気が治ると云うので、町や村の学校に人を集めて盛んにやって居るそうであります。 その先生と云うのは、姓名は判りませんが、二十年位修行し、只今は佐賀県の方に道場があり、大変な人が集まり...
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023 医術篇(7)

外傷は必治・手当恐ろし “三十三歳、長男山内吉助(大正六年三月二十七日生れ)、六年前爆弾にて頭骨と腰椎に外傷、一旦死体の中に運ばれ、つまみ出されて九死に一生を受け、現在貴い甦生を知り、報恩の生活を求めて五月十一日入信致されます。頭脳の働きの...
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022 医術篇(6)

額の熱 “発熱の場合、額に出る事が非常に多い様ですが、何故でせうか。 “前額には大抵の人は毒があるからである。短気の人など診ると必ず額に熱がある。犯罪者なども必ずここに熱がある。 腸チフスの熱 “発熱浄化の場合について、心臓の鼓動によって熱...
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021 医術篇(5)

腕の根原・浄霊急所 “私は二十一年の暮より右腕手首に激痛を覚へ、色々手当をしましたが効果無く、昨年二月より此の浄霊法の良き事を聞き、浄霊をしてもらって居りますが、未だに使ふと激痛が致します。何か霊的関係が有りますか。御教へ下さい。 “最初よ...