御垂示録

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御 垂 示 録 (第三十号)

例の神憑りの人で、最近ちょっと面白い事が出たので、今読ませます。(御報告)時期が近寄って来るに従っていろんな事が出て来るのです。こういう事は今まで詠で、露骨には書かなかったが、大体は書いてあるつもりです。昨日キリストが憑った女が浄霊に来たの...
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御 垂 示 録 (第二十九号)

今日は別に話はないから、質問を先にやってもらいましょう。 ……………………………………………………………… 「御詫びと御垂示を御願い申し上げます。教師林基吉(四十二歳)二月二十六日就寝中の事でございます。明主様の御写真が落ち、ガラスの破片に...
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御 垂 示 録 (第二十八号)

二月一日 この間のアメリカの新聞記者のグリリという人と、もう一人観光事業に関係のある新聞記者との間で、今度熱海の地上天国が出来たら、観光の番組に入れる事になっているという話です。東の方は今まで日光に鎌倉に箱根で、熱海は入っていなかったのです...
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御 垂 示 録 (第二十七号)

十二月一日 大体この会は質問応答の会ですから、今日は最初から質問をして下さい。 「二十三年に入信の信者でございますが、二年ほどして神霊科学(亀井三郎の弟子)に迷い、それがために夫婦離別をし、御奉斎致しておりました光明如来様は、御無礼があって...
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御 垂 示 録 (第二十六号)

十一月一日 今年の自然農法は馬鹿に成績が良いです。特に岐阜県が良いです。早くも成績が分りました。何時もは佐渡方面が成績が良いのですが、尤もはっきり分るのは春になってからでしょう。 「昨日見ました所で、未だ稔っていないので、延ばさせるように交...
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御 垂 示 録 (第二十五号)

十月一日 今日は別段話を考えて来てないから、早速質問にかかります。 「この度の愛和中教会青柳支部長の問題につきまして深く御詫び申し上げます。新聞では“殺してやる”というように書いてありますが、本人は生きていてもさみしいから死ぬのだという気持...
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御 垂 示 録 (第二十四号)

九月一日 今日は何も話を用意して来ていないのです。それというのはこの間放送局より、放送したいというので来たのですが、その前に先方の放送に非なところがあったので私は断わろうと思って、あなたの方は非常に間違っている、こういう事をやったりしたので...
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御 垂 示 録 (第二十三号)

八月一日 最初に一言話したい事があります。これは分りきった話なのですが、どうも一番困るのは、何時も小乗信仰はいけないいけないと言っているのに、どうも小乗信仰の人が多いのです。小乗信仰にもいろいろありますが、一番よくないのは“あの人は邪神だ”...
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御 垂 示 録 (第二十二号)

七月一日 「この度の九州における惨状というものは、来たるべき大浄化の前提と関連があるものでございましょうか」 少しくらいはあるでしょう。 「少しくらいで、あれだけになりますのでございますから」 エーエー。 「堤防をもっと高く築くとか何とか言...
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御 垂 示 録 (第二十一号)

六月一日 最近名古屋の新聞に出た事で、私は題だけで本文は読んでませんが、やっぱり病気で医者にかからないで死んだという、時々あるような問題をデカデカと取り上げていました。これから浄化が強くなるに従って心得ておかなければいけない事は、なおりが早...