◇映像
・大建設 1952 モノクロ
箱根、熱海の聖地の様子を映したもの。救世会館の敷地作りが盛んに行われていた、昭和２７年（１９５２年）２月から３週間の間に撮られた。鶴橋やシャベルをふるい、トロッコで土を運ぶ奉仕隊員の生き生きとした作業の様子が映し出され、視察に当たる岡田師の姿も収められている。
・東方の光 1953 カラー
「東方の光」は昭和２８年（１９５３年）世界メシヤ教の監修のもとに、木村プロダクションの手によって撮影が開始された。当時、一般にはまだ非常にめずらしかったカラーフィルムをアメリカから輸入して用い、また創作舞踊家として著名な石井漠氏を起用して、岡田師の説かれた教義を象徴的に表現するなど、意欲的な映画作りを目指している。
・明主様と二代様 年代不明 カラー
明主様を偲ぶ最長の作品
◇写真
◇音声