講話編

地上天国誌

地上天国第03号  妙智之光  講話集

昭和二十四年四月二十日【問】米、野菜の如きも生命がある訳で、それを人間が食ふ事は生命を奪ふ事になると思ひます。一種の罪ではないでせうか。【答】之は罪といふべき程のものではない、米等は人間必須の食物として神様から与へられたものであるから生物の...
地上天国誌

地上天国第02号  妙智之光  講話集

昭和二十四年三月一日此欄の記事は、多数の信徒から寄せられたる難問、疑問に対し、大先生に於かれては快刀乱麻を断つ如く懇切丁寧に応答せられたる中から毎号掲載し、信徒諸氏の身魂の糧として熟読されん事を望むのである。…………………………………………...
地上天国誌

地上天国創刊号  妙智之光  講話集

昭和二十三年十二月一日【問】宗教と科学の関係、及び両者とも永久に必要でせうかどちらか不要になる時が来るでせうか。【答】之はどちらも不要なものでなく、どこまでも進歩発達すべきものである、少くとも宗教が無かつたら人類の罪穢は溜るのみで、それによ...
天国分会機関誌

天国会会報

昭和二十四年九月号〔第一号〕 自観大先生様より賜はった。信者の御伺ひに対する御解答を編輯させて戴きました。………………………………………………………………“骨折した骨が重なってくっついてしまひました。御浄霊で治りますでせうか。“骨がくっつい...
天国分会機関誌

神光会会報

昭和二十四年六月号〔第二号〕“三月三日の桃の節句と五月五日の端午の節句は神秘とされて居りますが、如何なる意味が秘められて居るので御座いませうか、御教へを願ひます。“三と云ふ数は水で女、五は火で男、伊都能売神は経と緯で男と女の神様、仏界では観...
天国分会機関誌

日光会会報

昭和二十四年三、四月合併号 左の記録は、大先生様が、私達の質問に対し、御解答をお与へ下さいました無数の御垂示の中から抜萃させて戴きましたものでございます。………………………………………………………………“善言讃詞又は祝詞によって救はれた霊で...
天国分会機関誌

光明会会報

昭和二十四年一月号〔創刊号〕左の記録は大先生様が私達の質問に御解答を与へて下さった。無数の御垂示の抜萃であります以下号を追って謹みて掲載させていただきます。………………………………………………………………“戦災にて焼失したため新しく位牌を作...
天国分会機関誌

直心会会報

昭和二十三年十二月号〔創刊号〕“想像姙娠と云ふ事が御座居ますが、如何なる訳でございませうか。“子供が欲しい欲しいと思って居ると月経が止る、そして恰も姙娠と同じ状態が続き或程度腹が大きく成る。どうしても姙娠しているとしか思へないが、矢張り本当...
天国分会機関誌

実生会ニュース

昭和二十四年一月号“想像姙娠につき御教へを願ひます。“子供が欲しいと思ひ続けて居ると月経不順等で月経が止まるとてっきり姙娠だと想い込みます。すると身体の調子が或程度迄姙娠同様の症状を呈します。それが想像姙娠です。(産婆さんから姙産婦手帖迄貰...
天国分会機関誌

真実会ニュース

昭和二十三年十一月号〔第一号〕“御仏壇の扉は夜昼ともに開けて置かなければなりません。“御仏飯は一個だけ御供へすべきものです。二個或は数個御供へする方がありますが無意味です。一個山盛にしてお供へすべきです。“御花は数種取りまぜて賑かにおかざり...