日本医術浄霊

日本医術浄霊

三 、 腰 の 部 

1、腰から下が全然動かぬ女(御教え)(御 伺)四十歳の女、最初右足が動かず、医療を加えるうちにやがて腰から下全体が動かなくなり、だんだん細くなりました。医師は脊髄麻痺と言い、最近は左足にも移行しつつあります。御救い頂けましょうか。(御垂示)...
日本医術浄霊

二 、 背 の 部

1、背中を打って肝臓部が痛む中年男子(御教え)(御 伺)本年二月入信致しました四十九歳の男子。昭和二十年十月発病致し、最初は胃部に激痛があり、その後時々再発して居りました。最近は肝臓部が痛み、背中にさしこみます。痛む時は上向きに静かに三十分...
日本医術浄霊

一 、 頭 の 部

1、不眠症と時折の失神及び頭痛の中年男子(御教え集八号 五四頁)(御 伺)教師の次男(二十七年一月入信。三十三歳)二十六年十二月初め、自転車より落ち、左手頸を骨折し、医者にて石膏で固めたとたんに頭が変になり、物忘れをし、泣いたり、嘘を言った...
日本医術浄霊

四 、 心  臓  病

イ、狭心症の原因と浄霊の個所に就いて (御教え集三号 三頁)(御 伺)狭心症にて苦痛を訴えている場合に、御浄霊の急所は何処でございましょうか。(御垂示)狭心症というのは、心臓を圧迫されるのです。毒が固まるので、これは心臓です。前と後から両方...
日本医術浄霊

三 、 喘   息

イ、喘息の原因(御教え集二二号 二二頁)横隔膜の毒が酷いです。これは骨の一番おしまいの所に毒が固っている場合が多いです。又これは喘息の原因にもなります。だから喘息というものは、医者の方が言う気管支性喘息というのは、咳が沢山出るものです。それ...
日本医術浄霊

二、結核症状の解剖

イ、喉が痛むのは危ない(御垂示録二号 五九頁)(御 伺)結核患者で喉が痛むのは──。(御垂示)そういうのは危ないです。医者の方でも、喉頭結核は絶対駄目だと言いますがね。ロ、咽喉が痛み、食欲皆無で、毎日一升位のヌラが出て衰弱している人(御教え...
日本医術浄霊

一、結核患者の浄霊に就いて

イ、浄霊の急所は肩(御教え集二三号 四七頁)何時か浄霊は一週間に一回位という事を言った事がありますが、だんだん浄化が強くなるから、その方針を変えなければなりません。というのは、これからは浄霊は幾度やってもよいのです。その代り、こういうやり方...
日本医術浄霊

七、そ の 他

1、アンチピリン中毒(御垂示録二八号 二五頁)私は若い時分にアンチピリンを飲みましたが、この中毒というのは怖いもので、体中が痒くて落着いていられないのです。飛び上るようで、実に苦しいものです。2、アルバジル(御垂示録二八号 三〇頁)(御 伺...
日本医術浄霊

六、化粧品中毒

1、服薬注射で肌が非常に悪くなったので、化粧品は益々薬毒が強くなった(御教え集一九号 四二頁)特に女などは漢方薬中毒になると、肌が非常に悪くなって、カサカサです。艶も何もありません。だから今の女の人は、先祖から親代々漢方薬で悪くして、それか...
日本医術浄霊

五、B・C・G

1、B・C・G一時中止の問題に関連して(御教え集三号 五七頁)今朝の新聞に出てますが、B・C・Gは当分──と言うとおかしいが、中止する事になったのです。それで、今朝のラジオの、朝の訪問に、医学博士の何とか言う人ですが、あの人にアナウンサーが...