日本医術浄霊

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一、肩の重要性について

前章では「腎臓の重要性」について学びました。本章では、腎臓と共に大変重要な部分である「肩」について学びます。この肩にある集溜毒素が溶け、柔らかくなることによって、「日本医術・浄霊」で大変重要なところとして捉えられている内臓の三位一体が本来の...
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第四節、真文明を創造する「日本医術・浄霊」

「日本医術・浄霊」を身につけ、明主様からいただいた“おひかり”を胸に、明主様との共同作業という心で研究を重ね、御光を取り次いでいくということは、救い主としての明主様が世に出るということであり、まさに昼の文化建設、真の文明世界の創造をしていく...
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第三節、「夜昼転換」の受け止め方について

こうした人間の生命を直接的に脅かす健康問題をはじめとして、既成文化の各分野においても想像を絶するような様々な事象が今後起きてくるということを説いておられるわけですが、そのような現象に対して私達はどのように対応していけばよいのでしょうか。実際...
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第二節、昼の世界と火素の増量

このように時の推移と共に大変な状況が生じてくるわけですが、ここで大切なことは、霊界が昼に向かうに従って、火素が増量してくるということです。この火素は霊界に充満している未だ発見されていない霊気をさしていますが、このことが「日本医術・浄霊」にと...
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第一節、夜昼転換について

明主様は、「夜昼転換」という神秘的な事象を踏まえて、『今日はその黎明期に相当するのである』と大きな歴史の流れの中に今日という時代を位置づけておられます。 『抑々、此大宇宙を観る時、それは実に際涯なき天空の無限大より顕微鏡によっても視る事を得...
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第二章 夜昼転換と「日本医術・浄霊」

明主様は、昭和六年六月十五日、千葉県鋸山にて何千年か何万年かに一度訪れる霊界における「夜昼転換」の一大啓示をお受けになりました。このことは人類の存亡に関わる重大事でありますが、『本医術の原理発見も、医学の誤謬発見も、その根本は夜昼転換という...
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三、腎臓の重要性について

次に「腎臓の重要性について」採り上げることにいたします。明主様は腎臓以外にも頭脳とか肩等、重要な箇所について言及しておられますが、それらについては別の機会に譲ることにします。『本医術は一言にしていへば腎臓医術ともいへるのである。曩に詳説した...
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一、浄霊を取り次ぐ際の留意点について

①取次者は上座から 部屋内においては、取次者は上座に位置します。床の間のある和室であれば床の間を背にし、それがない部屋であれば入口から遠いところを上座とします。御神体をご奉斎している家庭ではできるだけ、その部屋で取り次ぎます。(これらは状況...
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第三節、「日本医術・浄霊」の特徴

さて、こうした人間の健康問題を解決しようとしてきた今日までの治病法を振り返ってみますと、『昔から今日迄、病気を治す方法としては、大別して二つの方法があった。一は全然唯心的方法であって、神仏に向って祈願を籠めるとか、祈祷者、行者等に拝んで貰う...
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第二節、健康の定義について

私達が真の健康づくりを願い、実行していく場合、本来真の健康とはどういうことなのかということについて知らねばなりません。 明主様は、「真健康と擬健康」というご論文の中で、『私は現在世界人類少くとも文化民族の殆どは病者であると言い得るのである。...