岡田茂吉

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023 医術篇(7)

外傷は必治・手当恐ろし“三十三歳、長男山内吉助(大正六年三月二十七日生れ)、六年前爆弾にて頭骨と腰椎に外傷、一旦死体の中に運ばれ、つまみ出されて九死に一生を受け、現在貴い甦生を知り、報恩の生活を求めて五月十一日入信致されます。頭脳の働きのよ...
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022 医術篇(6)

額の熱“発熱の場合、額に出る事が非常に多い様ですが、何故でせうか。“前額には大抵の人は毒があるからである。短気の人など診ると必ず額に熱がある。犯罪者なども必ずここに熱がある。腸チフスの熱“発熱浄化の場合について、心臓の鼓動によって熱を吸収す...
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021 医術篇(5)

腕の根原・浄霊急所“私は二十一年の暮より右腕手首に激痛を覚へ、色々手当をしましたが効果無く、昨年二月より此の浄霊法の良き事を聞き、浄霊をしてもらって居りますが、未だに使ふと激痛が致します。何か霊的関係が有りますか。御教へ下さい。“最初よりは...
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020 医術篇(4)

下体病の原因、(痔の原因及びセンシャク)“田舎で俗に「センシャク」と申し、睾丸から下腹部にかけて棒の様なものが出て動けなくなる人が御座いますが、これは霊的で御座いませうか、御伺ひ申し上げます。“霊的でなく薬毒である。垂れて睾丸へ固まる。冷へ...
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019 医術篇(3)

頬癌(疑似)“頬癌を患っている女(五十六歳)、頬と口中に孔があき膿が出ており、食物が充分摂れません。如何でしょうか。右、御教示御願い申し上げます。“癌ではない。癌は膿は出ない。(S24・1・28)頸道癌患者“今年五十七歳の男、昨年八月頸道癌...
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018 医術篇(2)

眩暈の原因“作業中時々目が眩み、暫く座って居れば直ぐ止みます。何が原因でせうか。“一番多いのは右の延髄で、首の周りを査べると固い所がある。又前頭を触ると熱い。原因はそれである。(S24・3・16)眩暈、息切れ“私は昭和二十一年十二月以来一家...
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017 医術篇(1)

脳天熱と転換期“最近の信者の浄霊を致しますと十人が十人とも脳天に熱があり、此の現象は今迄に見られませんでしたが、之は現界の夜昼の転換期に現れたものと考えて宜しゅう御座居ましょうか。“浄化が強くなって来た為である。今の人は実に頭がわるい。(S...
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016 浄霊篇(下)

「医療へ走る者」ある事実に対する教導師の心得“一、最近原因不明の高熱二、三週間続くもの続出、患者並びに其の家族はこれに耐え得ずして医師を頼る者多し、斯くの如き病の浄霊に当り特に注意すべき点あらば御教示下され度し。二、右の如き場合、当今の御趣...
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015 浄霊篇(上)

御光御揮毫の期限“これは甚だ失礼なお伺ひとも存じますが、御光の御揮毫は地上天国完成の日までも、何時までもお願ひ出来るものと信じさせて頂いてよろしうございませうか。種々デマもとんでいますのでお伺ひ申し上げます。“生ある限りは書く。御守変る“一...
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014 信仰篇(入信、信仰上の悩み)

霊線とは“霊線の根源と其の本体について御伺ひ申し上げます。“霊線とは、霊的の繋りで、そういふ風に出来ている。神様が造られている。(S24・7・5)霊線の長短“霊線の長い短いという事はどういう事で御座いましょうか。又、血族の霊線は切れないとの...