日本医術浄霊

日本医術浄霊

1)浮腫及び寝汗

『浮腫は其原因に二種ある。普通は腎臓萎縮又は膀胱の支障であつて、腎臓萎縮は一般的浮腫の原因である。重症は全身的、軽症は局部的で、例へば左右孰れかの半身又は下半身といふやうな事もある、然し乍ら局部的と雖も顔面又は片腕、脚等の場合は萎縮腎でなく...
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三、平均浄化について

『浄霊施術者に対し大いに注意すべき事がある。それは施術の場合平均浄化が起るという事である。例えば右の腕が痛いとする。それが良くなると今度は左の腕が痛くなる。恰度痛みが移行したように思えるが、実はこれが平均浄化である。つまり右の腕の毒素が除れ...
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二、合理性について

以上は相手の方の浄化状況によって時間がかかるというケースでしたが、次に浄霊を取り次ぐ側の問題として心得ておかねばならないことを採り上げておきましょう。 『理窟に合わない事はいけないと言ったが、いくら一生懸命にやっても、その人を浄霊すべき条件...
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一、長引く浄化について

「日本医術・浄霊」の研究を通して経験を積むことによって、段々と相手の方の浄化によっては長引く場合や短期に良くなっていく場合、あるいはまた全く浄霊をいただいても反応がない場合とかいろいろなケースに出会うようになってきます。すぐに良くなっていく...
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第五節、幽幻力について

さてここで、霊子の世界のさらにまた奥の幽幻界についても採り上げておきましょう。私達には全く想像もつかないような言説ですが、幽幻界は最尊最貴の神霊が活動している世界であり、「日本医術・浄霊」はそこから発揮される幽幻力の一部を利用しているのであ...
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第四節、「左進右退」の霊的リズムについて

先ほどみてきましたように科学がさらに発達していけば将来は無限界に突入するということでしたが、明主様は、その無限小の世界に関して霊的な極微粒子を仮に“霊子”と名づけ、その活動状態について、さらに大きくは人類の歴史すなわち総論一で学んだ『夜昼転...
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第三節、霊の曇りとその焼尽について

人間というものは万物中最高級の生物であり、神秘霊妙でとても人智では計り得ないものがあるということについては総論一を通して学んできました。科学ではそうした霊的な深い点については今のところ未だ確認されていません。霊は無に等しいものであるため、現...
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第二節、霊線と放射能について

明主様は、「日本医術・浄霊」を“高度の科学操作”とも表現されておられますが、その偉大な御力の発揮に当たっては、冒頭で触れましたように、“明主様との霊線”ということが大変重要になってきます。  ここでその「霊線」について整理しておきましょう。...
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第一節、「日本医術・浄霊」は神霊科学療法

この神霊科学の意味するものは、宗教であって、宗教ではない、科学であって科学の領域に止まらない、その両者を踏まえたもので、これによって人類に真の健康と生命の安全をもたらす二十一世紀の科学であると言えます。「日本医術・浄霊」はこの神霊科学を基に...
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第二章 神霊科学としての浄霊について

救世主としての明主様のご神格とその偉大なご神力・浄霊については前章で学びました。 『本療法に於ては、霊体の曇りを解消するのを根本とする。その方法としては、施術者の手指から、火素が主である一種の霊波を放射させるのである。その霊波を私は仮に神秘...