救世

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おかげばなし批判 暴風に耐える無肥栽培

幸福に導きつゝある教へ(本文省略)此報告で驚くべき事は、教修を受けたその日に偉大なる治病力を顕はし得た事である。勿論医学の医の字も知らない人であるにみて尚更驚かない訳にはゆくまい。何時も言う通り、数十年の研鑚を経た専門家の治病力に比較し、浄...
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おかげばなし批判 注射の逆作用

次ぎ次ぎに病気になる(本文省略)此患者の経路をみると、わが神医術の理論を肯定して遺憾なしである。最初の一つの病気が治るや次の病気が発り、又治るや次が起るというような事実は、医学で治っても根治ではなく一時制えという事を物語っている。又根気よく...
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おかげばなし批判 浄霊は無病療法

腫物は自然に抗はず排膿(本文省略)此腫物の治し方は自然であって、如何なる腫物でもこれと同様の経過をたどるものである。勿論放任しておけば充分腫れ切って自然に小孔が開き排膿し治癒するのである。処が、それまでの間激痛が伴うので手術をするが、その際...
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おかげばなし批判 軽蔑していて治る

疑うべからざる神の力(本文省略)右の批判右の如く、最初の中身体がだるかったり、怠けたりするのは微熱のある為である。勿論微熱の原因は、常に微弱な浄化が起っているからである。世間斯ういう人は非常に多いと共に、医診は結核の初期のように診断するもの...
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この事実を何とみるか

本教は常に、現代医学の治病率と本教浄霊のそれとの比較実績を発表してゐるが、其あまりの違いさに驚かない者はあるまい。医学を絶対のものとして信頼しつつある現代人には到底信じ得られないであらう。然し飽迄事実は事実で、百の学理よりも一の事実に如かず...
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本教の収入に就て

世の中は実に面白いものである。それは時々各有力方面の人が、本教の収入を調査しようと、彼手此手で苦心してゐるという事をよく耳にするが、之等は何の為かは知らないが洵に御苦労様である。之に就て言いたい事は本教は真面目な宗教であって闇屋でも高利貸で...
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救世56~60号

■救世五十六号 昭和二十五年四月一日 ・本教の収入に就て ・この事実を何とみるか ・おかげばなし批判 軽蔑していて治る ・おかげばなし批判 浄霊は無病療法 ・おかげばなし批判 注射の逆作用 ・おかげばなし批判 暴風に耐える無肥栽培 ■救世五...
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おかげばなし批判 自然に排膿

手術は野蛮な療治(本文省略)右によっても知らるる如く、腫物等の場合医療は切開手術をし膿及びその根を取出すより外手段がないのであるが、我が浄霊法によれば、自然に口が開いて排膿し根まで全部排泄されるのである。而もそれまでの過程に於ても痛みは全く...
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おかげばなし批判 カリエスから救はる

病気を救ひ得るは本教のみ(本文省略)此患者は誤れる医療による犠牲者の見本ともいふべきものである。最初から放任しておけば或は全治したかも知れないからである。全く多量の薬害誤れる物理療法等によって次々病気を作ったともいへる。又種々の信仰療法もや...
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おかげばなし批判 大火傷が快癒す

膿汁の患部滲出に注意を(本文省略)火傷に就て注意すべきことがある。それは火傷の場合必ず膿汁が患部へ集り滲出するものである。これは火傷の刺戟によってそうなるので、恰度灸を据えるとウムようなものである。何よりも汁から悪臭を放つにみても明かである...