おかげばなし批判 浄霊は無病療法

腫物は自然に抗はず排膿

青森県K・Y

謹んで御報告させて頂きます。私は昭和二三年七月一一日入信、有難い御守護を頂戴致しました。今日まで数々の浄化をいただき、その度に浄霊により救われております。

六月末ころより腹部丁度胃の上部に少し赤色に「デキモノ」の症状になり、それから二日、三日と日が経つに従って次第に大きくなり、一〇月ころには腫れ上った皮膚の周囲が湯呑茶碗位に大きくなりました。いよいよ大変な事になったと思い、教会の先生に浄霊お願いする事数回、又家に来て下さる知人に浄霊を御願い致しました。六月七日には光明如来様を御祭り致し光明如来様の御利益の御恵みを頂き腫物の苦痛一つなく歩行にも自転車にても痛みませんが、赤黒色に腫れ直径四寸程もあり、身体が重苦しく感じて二五日ころには今日か明日かと思われるようになり、腫物の一大恐慌時代となりました。八月三日の朝になり腫れ上った処に針でついた位の小さい穴から約一カ月ぶりで膿が出始め、ミルク缶より押出してくるミルクの如く膿の洪水で脱脂綿ではとても拭取る事が出来ませんでした。長い間どうなる事かと心配し知人の皆様が不思議な腫物として疑問にしておりましたが、謎の如くに不思議な腫物も無事に解決し、膿の出た量が実に一合五勺もあり、湯呑茶碗二つもありました。夜になって又赤白色の薄水が一合程出ました。

約一カ月、自分でもよく頑張ったと思いますが光明如来様の御力、御守護の御恵みと深く身にしみ涙が出て参りました。

近頃「デキモノ」の人が多く医者に診てもらうと直ぐに手術といわれ、入院二日目に死に至る人の多い事を聞いておりますので光明如来様の有難さをつくづく知り、力と行と心との信念であることを覚り、無医薬にて御利益の賜物を世の皆様に御知らせ致したいと思います。

右の批判

此腫物の治し方は自然であって、如何なる腫物でもこれと同様の経過をたどるものである。勿論放任しておけば充分腫れ切って自然に小孔が開き排膿し治癒するのである。

処が、それまでの間激痛が伴うので手術をするが、その際浄霊によれば、最後まで例外なく無痛に経過するので、実に浄霊の素晴しさが判る。勿論手術は自然に反抗する手段であるから反って悪化し、生命の危険にまで至るのである。随って医学は此点に目醒めん事を望んでやまないのである。

(救世五十六号 昭和二十五年四月一日)