明主様

医学革命の書

医学革命の書

・序文 ・序論 ・現代医学論 ・病気を治す方法 ・固め方法と溶かす方法 ・毒素とは何か ・現代文化とは ・手術に就て ・浄霊とは何か ・科学で病気は治らない ・Xの説明 ・浄霊治病 ・浄霊の原理 ・結核の病原 ・胃病と心臓病 ・主なる病気(...
日本医術浄霊

総論1

まえがき 第一章 現代における健康と病いについて  第一節、現代の健康問題について  第二節、健康の定義について  第三節、「日本医術・浄霊」の特徴  〔附〕浄霊の実際   一、浄霊を取り次ぐ際の留意点について   二、三毒について   三...
日本医術浄霊

3.霊による病気の種類

1) 肺結核 医学上、結核は病菌の感染に因るとされているが、実際は曩に説いた如く誤れる医療の為と、今茲に説く処の病霊に因るという此二つが真の原因である。先ず一家庭内に於て子女の一人が結核に罹って死亡する。と間もなくその兄弟姉妹の誰かが結核に...
日本医術浄霊

2.罪穢を払拭する方法

1) 苦悩と善行 罪穢を払拭する方法としては、苦悩によるかまたは善行を重ねるかの二つである。                      『天国の礎』(罪穢と病気) ① 苦 悩 人は悪を思い、悪の行為を重ねるに従って漸次曇りが増量する。然るに...
日本医術浄霊

1.罪穢による病気

1) 罪穢の種類と病気 先祖の罪穢、前世の罪穢、個人の罪穢 罪穢による霊的から来る病気は治り難く長年月を要する。結核、カリエス、癌等執拗なる症状の多くは、これに属するのである。                      『天国の礎』(罪穢と...
日本医術浄霊

ⅩⅠ.薬毒の種々相

1.洋薬と漢薬 そうして面白い事には洋薬による苦痛は鋭い痛み、痒み、高熱、麻痺凡て強烈であるが、漢薬の苦痛は鈍痛、重だるさ、微熱等で緩徐的である。                   (文明の創造 「薬毒の種々相」) 2.下 剤 疫痢に対す...
日本医術浄霊

Ⅹ.腫物及び火傷・切傷

1.腫物 腫物には瘍疔は固より、普通の腫物、結核性、毒虫の為等種々あるが、何れも浄化作用であって体内の不純物が毒血膿汁となって皮下に集溜し腫脹し、皮膚を破って排泄せられるのであるから、全く生理的自然作用ともいうべきで、放任しておけば順調に治...
日本医術浄霊

2.その他の病

1) 疥癬及び皮膚病 近来、新しく流行し始めた病気に疥癬及び主に掌の表裏、脚部上方より下方、足の甲、指等に、小は丸薬位より、大は大豆位のやや隆起せる白膿色粒が点々又は無数に出来、その一つ一つが痛むという症状がある。その痛みも軽重の差あり、悪...
日本医術浄霊

1.癌 病

癌に関係した病気の多い事も、周知の事実である。そうして此病気は他の病気と異なりその原因が膿ではなく癌特有の毒素であって而も人体の如何なる部分即ち筋肉でも骨でも臓器にでも遠慮なく移行拡充するという、実に恐るべき病気である。医学上無菌とされてい...
日本医術浄霊

2.その他の小児病

其他の小児病としては、湿疹、皮膚病、頭瘡、顔面瘡等もあるが、之等も自然治癒が最も確実である。特に顔面瘡の場合、眼球を犯され、甚だしきは盲目となるかと疑わるる程のものもあるが、之等も自然によって完全に治癒するのである。