栄光

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栄光231~240号

■栄光二百三十一号 昭和二十八年十月二十一日 ・詐欺時代 ・結核の霊的原因 ■栄光二百三十二号 昭和二十八年十月二十八日 ・三日間で博士が出来る ・評判と感情 ・空洞は簡単に消す事が出来る ■栄光二百三十三号 昭和二十八年十一月四日 ・生き...
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女性の福音

化粧品中毒が如何に恐ろしいものであるかをかいてみるが、先頃四十歳位の本教幹部の婦人、全部の歯がグラグラになり、総入歯にしなければならないと困っているのを私は見た処、強い薬毒が含まれている化粧品を、長い間用いたのが原因であることが分った。症状...
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颱風禍

知らるる如く今年程、後から後からと物凄い颱風が現われた年は、今迄に覚えがないであろう。そうしてこの災害たるや人畜をはじめ、田畑、道路、堤防、橋梁、船舶等々全部の被害を換算したら、どの位の額に上るか見当もつかない程である。処が情ない事にはこの...
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戦争よりも恐ろしい結核

世界広しと雖も、結核は本教以外に治せる処は絶対ない事は保証する。それは医療における左の経路を見れば分る如く、医学が結核を作り悪化させ、生命までも奪うという信ずべからざる程の事実である。これによってみても現代人が如何に医学迷信の為苦しんでいな...
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超愚

この題を見たら随分変な題と思うだろうが、これより外に言いようがないから附けたのであって、言い換えれば超馬鹿である。従ってこれを読むに当っては、既成観念を全部捨ててしまい、本当の白紙になって読まれたいのである。しかも今日智識人程そうであるから...
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医学の無力

どうもあまりに医学を非難するので気の毒とも思うが、何しろ御蔭話を見る毎に医学の無力と逆効果の事実を見せつけられては、その悲惨なるに胸の痛くなる位で、到底我慢は出来ないのである。その為医師諸君には済まないが、医師諸君としても仁術と思い、善事と...
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分っていて分らない

これは洵に変な題だが、こうかかざるを得ないからかいたのである。これは信者はよく知っている事だが、本教浄霊によって医者から見放された重難症患者が奇蹟的に治った場合、医師も無神論者も大いに驚愕すると共に、この世の中に斯んな不思議な事があるだろう...
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本教発展の主因

我救世教が宗教法人として、表面的活動に発足したのが、昭和二十二年八月であった。何しろそれまでは官憲の圧迫が甚だしい為、知っての通り日本浄化療法の名によって、民間療法を営業としてやっていたのである。といっても信仰が伴なわないと病気の治りも悪い...
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宗教と科学を超越しての会合

栄光二一八号に「超奇蹟」として御発表せられた、この素晴しい奇蹟について、“広く世界に知らせたい”との明主様の御言葉もあり、岡田道一博士の骨折りにて、六名の医学博士を招き、意見の交換がかわされたのであります。この日(八月十五日)午後三時、大草...
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結核患者現在四百万人

私はいつかかいたことがあった。それは日本の結核患者は、二十年前も百五十万人、十年前も百五十万人、今日も百五十万人という統計の報告を見る毎に、余りの出鱈目に呆れるのである。処が今回左の新聞記事の如く四百万人との発表なので、約二、三倍に増えた訳...