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御論文体系化計画

幽門狭窄症

消化不振又は嘔吐感に就いて注意したい事がある。それは彼の幽門狭窄症であって幽門なる器能は胃で消化された食物が腸へ下降する通路になってをり、此周囲に薬毒の固結が出来ると、圧縮されて狭くなり、通り難いから逆流する事になるので、之も服薬を廃めれば...
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肺炎カタルと肺門淋巴腺

首肩の凝りが溶けて肺の上部から浸入する、それを曰ったもので、之も自然なら簡単に治るのである。先づ、肺結核の初期から述べてみる。之は感冒の時に述べた如く、感冒の浄化作用、何回もの停止によって溜結せる毒素が青年期の活力旺盛時代に入り、防止不可能...
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肺浸潤

肺浸潤に付て説明をする。肺浸潤は肺の外部にあった薬毒の固りが溶けて、肺に浸入し痰になって出やうとする病気である。此病気は肋骨及び肋間に溜結したる毒素の浄化作用である。之は軽微な肋膜炎又は肋骨附近に溜結せる毒素が浄化溶解し肺臓内に浸潤吐痰とな...
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肺臓癌

肺臓癌は、最も恐るべき症状であって、然し極稀ではある。此病気の多くは、肺臓そのものに癌が発生したのではなく、他部に発生した癌が漸次移行して、肺臓を犯すといふのが普通である。肺臓癌は肉食多量が原因で、肉中に含む一種の毒素によって血液が濁り、そ...
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喀血及び血痰

喀血及び血痰は濁血が出るので、結構な浄化作用であるから、医学でも喀血性は治りがいいとされてゐる。斯うみてくると結核は治るに決ったものであって、治らないのは医療が治さないやうにするのである。
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肺壊疽

肺壊疽とは肺臓と肺膜の中間に腫物が出来るので、放置しておけば腫れるだけ腫れて自然に穴が穿き、多量の血膿が痰となって出て全治するのである。之は肺の近接部又は、肺の内部から外部へかけての腫物が出来るので、症状は発熱、膿の如き喀痰又は血痰、痛苦、...
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粟粒結核

粟粒結核は肺胞にブツブツが出来るのだが之も皮膚の湿疹と同じやうなもので、一種の浄化であるから自然にしておけば、ブツブツから排膿されて全治する。粟粒結核は肺胞に粟の如く微細な毒血が生ずるのである。此原因は凡ゆる喀痰は、肺臓を通過して気管から排...
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心臓肥大症

心臓肥大と診断される患者はよくあるが、実際の肥大は極稀で、大部分は心臓附近に溜結せる毒素の塊を、心臓が肥大せるものと誤診するのである。但し大酒家、スポーツマン、登山家等にはたまたまあるが普通人には殆どないといってもいい位である。心臓病の人は...
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弁膜症

症状は動悸、心臓部圧迫感、脈搏不正等である。原因は狭心症と同様であって、唯心臓周囲の毒素溜結が軽度であるからである。然し、弁膜症といはるる患者で、実際弁膜症でないので、誤診が多いのである。それは、如何いふ訳かといふと、心臓に近い部の肋骨に毒...
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心臓麻痺

(御伺)水中によく心臓麻痺で死亡致しますのは、毒素の如何なる作用によるのでしょうか。(御垂示)これはやはり、余り過激に運動するからでしょう。運動にも程があります。又、もう一つの原因は、冷たいと毒が固まるからです。冷たい為に心臓の廻りの毒が固...