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御教えの考察と時局について

人を救うためなら自分は地獄に落ちてもいい人間が向かう霊界

御教え集 第二十三号に以下のような記述があるんですよね。『それで一番神様の思召しに適うという事は、多くの人を助け、人類を救うという事です。ですから一人でも多く信仰に導いて救ってあげるという事が一番です。だからして自分が救われたいというのは、...
御教えの考察と時局について

夜昼転換と霊層界の変化

霊界の夜昼転換によって、物質世界である現界も霊界の変化に引きずられて大変革を起こすわけなんですが、では霊界が夜の時代から昼の時代にかけてどのように変化していくのかを御教えをもとに考察していきたいと思います。まず霊層界についておさらいしてみま...
御教えの考察と時局について

霊界が本当の世界、霊体が本体という話

霊界のことや霊体のことは御教えに求めるしかないんですよね。私自身も霊感はないし、このことについては帰幽するしか確認のしようがないので、明主様のおっしゃられたことを軸に整理していくしかない。霊という、この部分っていうのはどうしても宗教になって...
御教えの考察と時局について

最晩年に明主様が『御浄霊は二の問題』であると言われた意味

このことはですね、詳細に検討してみると当たり前なんですよね。そりゃそうだよなと思っちゃう。まず前置きからお話しますとね、明主様が昭和29年に大浄化に入られてから段々と本当の現人神となっていかれるんですけど、本当という表現はちょっと変でかなり...
御教えの考察と時局について

明主様の御昇天について

明主様の御昇天については、現界的と言うか唯物的な側面から判断すると非常に迷われる方が多いと思うんですよね。無医薬でいけば120歳まで生きるのは余裕と言われてたではないかとか、90歳を過ぎたら隠居するんだと言われてたではないかとか、なぜ明主様...
御教えの考察と時局について

最後の審判について

『最後の審判について』ずっと胸の中にあふれてくるものがあって、この件について書き始めたら半日ほどで大体のことは文章にできたのですが、記事をここに掲載した途端、謎の気持ち悪さがずっと続いて不思議だなと感じました。掲載する直前に謎の不具合でキー...
御教えの考察と時局について

文明の創造は何故完成しなかったのか

最近、文明の創造に以下のような記述があるんです。『世界の大転換に関する主なる点であって何よりも先づ大転換の時期であるが、それは一九三一年六月十五日から始まってをり、一九六一年六月十五日迄の、三十年間で一段落がつく事になってゐる。然し人間の頭...
御教えの考察と時局について

大浄化後の世界

世界の方も21世紀の御論文によく表現されてますからそちらを読んでいただければと思うんですよね。話が違うじゃないか、もう21世紀なのに御教え通りなってないじゃないかって思われるかもしれないですが、それはこれまで述べてきたとおりですね。延び延び...
御教えの考察と時局について

大浄化後の人類

文明が衰退してディストピアになるSF作品が多くある。しかし大浄化後はそうはならない。今度の大浄化で原始時代に戻るわけではないと御教えで説かれています。霊界でもこれから第一天国を建設されるそうですが、どうも今までの宗教界が想像してきたような木...
御教えの考察と時局について

大浄化とはどのようなものか??

今度の大浄化は火の洗礼であると御言葉を賜っています。土の洗礼、水の洗礼ときて最後に火の洗礼となって世界は完成するということなんですね。土の洗礼というのは大昔にあったそうなんです、古代のことで数万年前。とてつもない大地震で、その時に日本の国土...