著述編

栄光

明主様御言葉

(昭和三十年一月一日)まだ大きな声が出ませんから、聞きとり難いだろうと思いますが、とも角これだけに治ったという事--皆さんの前で喋れるようになったという事は、非常に嬉しいと思ってます。色々な--病気やら奇蹟について、お話ししたい事--打明け...
栄光

御取次

本日、明主様が水晶殿に御入りになられますにつきまして、仰せられました「御言葉」を御取次させて戴きます。× × ×水晶殿は地上天国の一部の雛形として、神様が御造りになるようさせられたものであって、これを神様はメシヤ教に造らせるようになされたも...
栄光

明主様御言葉 水晶殿御遷座

(昭和二十九年十二月十一日)なにしろ、やっとこれだけですからね。ですから阿部さんに、私が言いたい事を書いてもらっておきましたから、それで、阿部さんから後で話がありますから、それをよく聞いて今後の方針を立ててもらいたい--。只一言だけ言います...
栄光

栄光289~291号

■栄光二百八十九号 昭和三十年一月一日 ・明主様御言葉 水晶殿御遷座 ・御取次 ■栄光二百九十一号 昭和三十年一月十二日 ・明主様御言葉
栄光

救世主

抑々、救世主とは何か。言うまでもなく、文字通り世を救うべき大使命を負って生まれたる大聖者であって、事実は歴史有って以来未だ顕現したる事のないのは勿論である。これに就いて私自身の偽らざる告白を赤裸々に露呈し、現在私が行いつつある聖業に就いて書...
栄光

本で救わる

この人は新聞広告で見た結核信仰療法の著書が機縁となって救われたのであるから、信者を介してではなく、言わば無縁の患者であり乍ら、いとも順調に快復したのであるから驚くべきであろう。然も全治後医診を受けた処以前あった空洞もなくなり、完全に治ったと...
栄光

明主様御言葉

(昭和二十九年四月二十五日)これから録音をかけます。今度私は甚だ神秘極まる浄化でして別に心配はないのですけれど、何しろだしぬけに来たので、ちょっとまごついたわけです。併し考えてみると、これはもう神様の方であるべき事になっていたので、これも御...
栄光

迷信非迷信

標題の如き迷信、非迷信に就いて、私は是非一度は言わねばならない重要な事があるので、ここにかいたのである。それは何かというと、私は随分長い間現代医学と農業に就いて鋭い批判のメスを揮って来たが、それは前者の医学が病気を作り、悪化させ、生命をも脅...
栄光

薬剤は人類の敵

薬が如何に人体に害毒を及ぼしつつあるかは、耳ではない、目にタコのいく程私は常にかいているが、何しろ一点の疑いもない真理であるから、信ずる人も増えつつあり、何れは社会的輿論となって、病苦からドシドシ救われるようになるのは今更言うまでもないがい...
栄光

感じの良い人

凡そ感じが良いという言葉程、感じの良い響きを与えるものはあるまい。処がよく考えてみると、処世上これが案外重要である事である。それは個人の運命は固より、社会上至大な関係があるのである。例えば誰しも感じのいい人に接すると、その人も感じが良くなり...