光新聞

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新聞倫理に反す読売紙 公器性を反省せよ 八点の事実無根の報道

本教団の飛躍的な発展とともに“大樹に風”のたとえ、これをねたむ者、何らかの為にせんとする者によって色々な中傷ざんぶが目立ってきた。特に天下の大新聞と自他ともに許している読売新聞社が本教団再三の反ばくにも関らず、またまた十四日付の紙面に意識的...
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暴露の暴露

霊感によれば読売紙は観音教団をどうしてもぶっ潰すのだという。それが為、熱海支社に命じ、本教に関する如何に些末な事でも出来るだけ報告せよという事である。又、病人を探して、本教によって被害や死亡したというような記事になる材料を何とかしてみつけろ...
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気狂じみた読売新聞

読売紙が相当以前から、何の怨恨があってか、或は何等かの目的があってか、本教に対し次々馬鹿馬鹿しいデマ記事を掲載し、相当紙面を塞げてゐるが、洵に不可解といふべきである。再三再四の挑戦に対し、相手にはなりたくないが、ともかく大新聞といはれてゐる...
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夜の終り近づけり汝等悔改めよ

大聖キリストの曰った「世の終り近づけり汝等悔改めよ」と、又一面「天国は近づけり汝等悔改めよ」との此二つの警告は此意味を本当に説いたものは未だ曽つてなかったようである。勿論時期到らなかった為でもあるが、私が常に言う処の今日迄は夜の世界であった...
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真の救ひとは何ぞや

今日批判者の極っていう言葉は本教が宗教でありながら、治病に専念するというのは間違っているというのである。然しよく考えてみるとこんな訳の判らない話はない。何となれば右のような批判者の考え方は宗教なるものは精神的方面のみの救いで、物質方面は宗教...
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取締当局に要望する

何時の世にも淫祠邪教の絶えない事は歴史の示すところで、今日と雖も同様である。それが終戦後特に甚だしく全く雨後の筍の如く後から後から表はれつつあるという事実である。今新宗教の中その幾つが真の価値があり、存在の理由を具備してゐるかを検討するとす...
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光新聞41~47号

■光新聞四十一号 昭和二十四年十二月二十四日・取締当局に要望する・真の救ひとは何ぞや■光新聞四十二号 昭和二十四年十二月三十一日・夜の終り近づけり汝等悔改めよ・気狂じみた読売新聞・暴露の暴露・新聞倫理に反す読売紙 公器性を反省せよ 八点の事...
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煙草と医学

専売局では、ピースが売れないので困り抜いた結果、彼手此手の苦し紛れの末ピース嬢まで募集しているのはむしろ滑稽で、的外れも甚だしい。ピースの売れない原因は勿論外国煙草の影響に因るのだ。ただそれだけだというのは外国煙草より不味いからだ。味がよく...
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逆の世の中

よく昔から石が流れて木の葉が沈むといふ事があるが、その通りの事が今現に行はれてゐるから厄介な世の中だ。それは本教によって重患難病が治り欣喜雀躍してゐる者が日々幾万の数に上る事実を無視し、本教を目して迷信邪教といい、新聞は悪意に満てる中傷記事...
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信仰と戒律

政治にも封建的と自由主義的とあるが、宗教も同様である。今日までの既成宗教は封建的が大部分を占めていた。その現はれとして何をすべからずとか、何をすべしとかいう戒律が多かった。これらは何れも封建的であって、小乗的である。それに引換え本教には殆ど...