浄霊の威力示す実例
岐阜県M・K
二二年六月下旬より結髪のたびに毛髪がぬけて参ります。始めはそれ程にも思いませんでしたが日増しに多くなって参ります。鏡に向います毎に頭が明るくなって行く、どうなるのかと、もうじっとして居られません。二〇年一〇月妹にすすめられて入信させて頂いてはいましたが、確信のない私は落着いて居れず、あちらの医者、こちらの病院と歩き廻り、薬、注射と追いたてましたが、一向に効果なく九月半ばごろにはすっかり抜けて丸坊主になってしまいました。もうこうなっては何とも致し方ない、なるがままだ、とは思ってはいましたが、何とかして毛を生やしたいとあせっても見ました。そうこうしている中、一二月頃より神経衰弱といいましょうか、ひどく不眠症になり、頭は棒でもささる様に痛み一日二時間の睡眠がとれず悶え苦しみました。家族の者はやるせない思いで、ついに東京に行きあらゆる療法を試みましたがいささかの効果もなく、自暴自棄となりもうこの上は神におすがりするよりほか道はないとあきらめ七月には帰宅致しました。
いわれるままに御浄霊して頂いていました。そのうち、少しずつ眠られるようになって来ました。と同時に毛髪が少しずつ生え出して参りました。 抜け初めてより丸一カ年後昨年九月頃でした。追々生えて来て今日ではまだ長くはなっていませんが、どうにか自分の毛だけで間に合う様にまでなり、ひとえに光明如来様の御利益の程と心より感謝致して居ります。
批判のお言葉
若い女性で台湾坊主になったその苦痛は如何ばかりであろうか、察するにあまりある。それを治そうとして凡ゆる療法を講じたが更に効果がない事実をみても、医療の如何に無力であるかがよく判るのである。それに引換へ、浄霊によって約一年後元通りの頭髪になったのであるから医療と浄霊との比較がよく判るであろう。
(救世四十九号 昭和二十五年二月十一日)