『最後の審判について』ずっと胸の中にあふれてくるものがあって、この件について書き始めたら半日ほどで大体のことは文章にできたのですが、記事をここに掲載した途端、謎の気持ち悪さがずっと続いて不思議だなと感じました。掲載する直前に謎の不具合でキーボード打てなくなるし。一日たってもずっと気持ちが悪いので、あーこれはまだ早すぎるのだなと思い改め、未だに誰にも閲覧されてないのを此れ幸いと非公開にしたところ、気持ち悪さがなくなって体調がスッキリ回復しました。今になって思うと『オマエだけ知っておきなさい、分かっておきなさい、忘れないうちに書き留めておきなさい。』ということだったのかもしれません。あと、ほとんど世の中に対する悪口みたいになってたので、やはり文章をお上品に書き直さないとなと反省しています。
ただ、要点だけお伝えしておきますけど、現界における最後の審判は昭和29年2月4日からスタートして現在でも何の不調もなく進行中であるということです。今日この一瞬にも審判は行われていています。世界的にも行われてますし、人間一個人でも行われています。目を凝らして世の中を見てみてください、生きながらにして薬毒をこれでもかと浴びるように摂取して霊体を破滅的に汚濁させ滅びに向かっている人間ばかりではないですか。明主様は人間の行いによる罪など、薬毒の汚濁に比べれば何でもないと言われています。また人類から薬毒が無くなれば救われるといわれています。人間の主観では自分の自由意思でそういう人生を選択したつもりでも、霊的には審判が下っているのです。だからといってこういう気の毒な人たちを救わなくてもいいのかというと、救わなければならない気持ちがなくてはなりません。
しかしながら、これほどまでに強固な医療封建社会をつくりあげたのはこの気の毒な人たちなのです。その人たちが浄霊という神の光に出会うことなく、西洋医学一方のみで薬漬けになって霊体を壊滅させ、霊層界を地獄の段階へ引き下げるとともに永遠の破滅へと突き進んでいるのです。これほど見事な自業自得はないのです、カルマなのです、全ては返ってきてるのです。本人に罪の意識はないでしょう、無意識であるとともに世間の認識とズレないようにしているだけなのです。しかしながら結果的に神様を押し込めて多くの不幸の根本原因をつくっているのですから、その潜在的な罪は天文学的なものなのです。
そしてその人たちのルーツ辿ると、やはり国常立尊を押し込めた人たちを祖先に持つように思うのです。逆に、救世教の人間は霊統的に大和民族が多いのです、人種差別的な発言の様に思いますが因縁的にそうなので仕方がないのです。富士山のふもとから発生した完全平和主義の大和民族というのは、霊統的に日本人の1%ほどしかいないのです。大和民族は超レアということなので、それでいいらしいんですけどね。それで明主様が立教されてから、全国に散らばる大和民族がワラワラと救世教に集まったという経緯があって、こういう点もあって明主様は『因縁』と言われるのです。なので日本人の中にも霊統的に大和民族でない人が多くて、そしてやっぱりそういう霊的なつながりのある人たちが明主様が出ないように今でも逆らって邪魔をしているんです、懲りてないのです、分かってないのです。どこまでも自分たちが利権を維持してトップに立ち、勝手気ままにいいようにしたいのです。その末裔たちが臨終の際までに薬漬けになって霊層界のどん底に現界に生きながらにして落ちているのです、今現在この瞬間も。
別に救世教に縁がなくとも、自然を尊び何事にも感謝できる人間であったなあらば、あそこまで医学をヒステリー的に信奉して、医療ビジネスのいいお客さんになるようなことなんてないですよ。明主様も救世教を独善的に捉えられては困ると言われてます。ただ真実に気づくチャンスが多いということなんですよ。その証拠に救世教の人でも御神書あんまり読んでない人は西洋医学に疑問を抱かないですし、更には信仰してるのに何でこんなに不幸なんだと不平不満をつのらせてる人が結構多いんですよ。ホントは霊体を曇らせて霊層界を下げるようなことをしまくってるんです。いらない予防接種受けたり、菓子パンやコンビニ弁当ばっかりだったり、牛乳飲んだり、体質合わないのに小麦ばっかりだったりしてますよね。あんまり小言ばっかりだと窮屈になって信仰放り投げたくなるので、これ以上言いませんが。よしりん(吉野敏明氏)の4毒5悪論とか、うつみん(内海聡氏)の食育の話を動画配信で聞いてたり書籍で読んでみてください。彼らは心ある医療関係者であると思うのです。ホントにお医者さんの方がまともなことを言う時代になってきました。全部の意見を採用する必要はありませんが、御教えに照らしながら参考にしてみてください。
私たちは神様にすがってそれに巻き込まれないようにしがみついていなければならない、それほどまでに危険な世の中なのです。ちょっと気が緩むと世間並みの考え方になって霊体を汚す方向へそれていき、挙句の果てには薬毒漬けになって永遠の滅びの道へ進む運びになりかねません。隣の芝は青いのと同様でそういう滅びの運命の人でも唯物的に恵まれていたりする場合がありますがそれを錯覚して羨ましがってはいけません、何故ならばその人たちの積み上げた財産のほとんどが将来の医療費に消えるではないですか。その人たちの積み上げた財産は、その人たちの永遠の破滅の為に消費されるのです。その人の霊層界を引き上げるようなことには一ミリも使われません。何でも物質的にではなく、霊的に解釈しなくては真相はつかめないのです。永遠の滅びとは肉体的なことではないのです。天国建設に伴って切り離される地獄の層があって、そこに閉じ込められるのを永遠の滅びというのです。それが今、この瞬間にも日本も含めて世界中で起きている、徹底的に。将来来る大浄化より、今の方が私はよっぽど恐い。これほど恐ろしい時代はないのです。