御神書

栄光

医学の被害を救う浄霊

医療によって漸次悪化しつつあった患者が本教浄霊により忽ちにして、暗黒から光明へ転換し、救われる人々は日に月に増えつつあるので、病貧争絶無の地上天国出現は、理想に非ずして現実であることは、太鼓判を捺しても間違いはない。左の御蔭話はそれをよく証...
栄光

医学が私の説を採入れ始めた?

去る六月九日の時事新報紙上に、栄養剤に就いて私の唱える通りの説を、慶大医学部西田敬教授が曰った言をかいてあるので、私は誠に喜ばしく思った。又医薬に就いても、生温い点は多々あるが、これまでの説と異って余程私の説に近いものがあった。このようにた...
栄光

日本の危機

現在我国民の主食である米穀の不足は、国家としての最大悩みである。平年作でさえ二千万石も足りないというのに、それを割るとしたらこれこそ大問題である。特に本年の如きは知らるる如く風水害、虫害等例年にない程の被害であるから、吾々国民として到底安閑...
栄光

御守から出る光波

今迄に二回御守の光に遮断され、レントゲンの光が透過しない実例を本紙に載せたが、今回で三回目の右と同様な事があったので、科学的にいえば三回の実験を経て最早確定したといってもいいので、新しい言葉でいえば霊科学上の定説となった訳である。人も知る如...
栄光

取違いの例

左の御蔭話はよくある例だが、これは重大な意味を神様が教えたのであるから、この文を添えたのである。これを一言にしていえば、“神を頼りにせよ。人を頼りにするな”という事である。というのは自分は浄霊の力を戴いているのであるから、自分の病気でも自分...
栄光

光に就いて

我救世教は光の宗教であるのは今更言う迄もないが、面白い事には余程以前から私の事を世間ではお光様と曰っている。この言葉は私が言い出したのでもなく、信者が曰ったのでもない。では誰が言い始めたかというと、忘れもしない数年前、静岡新聞に載っていた本...
栄光

超科学

左の稿は目下執筆中の、医学革命の書中の一節である。私は先日ラジオで、最近帰朝した湯川博士を囲んでの、座談会の録音を聴いたが、それによると最近科学の方でも、余程私の説に接近して来たようで、喜びに堪えない次第である。それによれば素粒子論に対して...
栄光

神徳斯くの如く験かなり

本教の信仰は昔からある凡ゆるそれとは大いに異っている。というのは既成宗教に於ては、神と人との関係が余りハッキリしていないのである。といっても彼のキリスト教始め数ある宗教の中には、成程熱烈な信仰を捧げる時、驚くべき奇蹟が現われ、神意が明らかに...
栄光

迷信時代

現代は迷信時代といったら、智識人は怪訝な顔をするであろう。中には救世教という駈出し宗教のくせに“アメリカを救う”とか“結核信仰療法”とか“自然農法解説書”などと次々一般人の読書欲を刺戟するような、巧みな題名を附け、宣伝を兼ねて大いに売らんと...
栄光

栄光221~230号

■栄光二百二十一号 昭和二十八年八月十二日・迷信時代・神徳斯くの如く験かなり■栄光二百二十二号 昭和二十八年八月十九日・超科学・光に就いて・取違いの例■栄光二百二十三号 昭和二十八年八月二十六日・御守から出る光波■栄光二百二十四号 昭和二十...