医学の被害を救う浄霊

医療によって漸次悪化しつつあった患者が本教浄霊により忽ちにして、暗黒から光明へ転換し、救われる人々は日に月に増えつつあるので、病貧争絶無の地上天国出現は、理想に非ずして現実であることは、太鼓判を捺しても間違いはない。左の御蔭話はそれをよく証明しているので、この事実をみただけでも、医学と浄霊との違いさは余りにも明らかである。としたら世の人々よ、一日も早く目覚めて、我救世教の救いに来らんことである。

長年の病気地獄より救われて

(本文省略)

(栄光二百二十四号 昭和二十八年九月二日)