私に関したもの

以前も口や筆で注意した事があるが、私に関したものを粗末にしたり、理屈に外れたりすると、必ずお知らせがあるから注意しなくてはならない。左記のお蔭話を見ても分る如く、栄光紙を机の抽斗へ入れたという丈でも間違っている。それでは普通の新聞か文房具と同様の扱いであるからである。古い人は分っているが、新しい信者にはそういう過ちが間々あるから、その支部長なり教師なりはよく注意する様にしなくてはならない。

鼠も御写真丈は噛まず

三重県 H・K

私は、去る一月二五日に入信させて頂きました者でございます。

入信直後の事でしたA様より「栄光」新聞一八一号のB版(明主様御西下随行記掲載のもの)を頂きまして読ませて頂きよく机の抽斗の中に入れて置きました。ある日再読させて頂こうと思い抽斗をあけますとそのB版が見当らないのです。どう致した事かと心配いたしよく調べて見ました処、B版は鼠の為にばらばらに噛み荒されておりました。大いに驚き誠に申訳のない事を致したと恐縮に存じ良く調べて見ますと休憩室にこの写真の一カ所即ち明主様の御写真だけがその儘残っているではありませんか。ヤア良かった、助かった、と安堵の胸を撫下し一息つきながらも、この出来事の不思議さに更に驚嘆致しました。気持の落着くに従い、広大無辺計り知れぬ明主様の御霊徳に一入感激致しました。この不思議を見せられました機会に乗じ、今後一層救世教の御為にお使いさせて頂きたいと思っております。

(栄光二百三十三号 昭和二十八年十一月四日)