無題

本紙客員岡田道一医博が、今度送られた原稿をみると、吾々の持論を医学で裏書きした事になるので、実に快い文である。之によって考えられるのは、一般の医師諸君が同医博の如くに、浄霊の意味が分るとしたら、人類にとって如何に、幸福を齎すかは言う迄もあるまい。

薬に頼るな薬は毒

(本文省略)

(栄光百四十九号 昭和二十七年三月二十六日)