左記お蔭話は全村メシヤ教信者というと、一寸驚くであろうが実は日本一小さい部落で、五戸で三十人の人口というのである。併し、何しろ千五百米も高い山間であるから、病気になっても医師にかかることは大事であった処、全村本教信者となった為、罹病の都度浄霊だけで簡単に治るので、其喜びと安心は一通りなものではない。従而、今後人里遠い山間僻地などこそ、本教が行渡ったとしたら、如何に救はれるかは想像出来るであろう。
扁平足を救われ
御守護の数々
(本文省略)
(栄光百三十一号 昭和二十六年十一月二十一日)
左記お蔭話は全村メシヤ教信者というと、一寸驚くであろうが実は日本一小さい部落で、五戸で三十人の人口というのである。併し、何しろ千五百米も高い山間であるから、病気になっても医師にかかることは大事であった処、全村本教信者となった為、罹病の都度浄霊だけで簡単に治るので、其喜びと安心は一通りなものではない。従而、今後人里遠い山間僻地などこそ、本教が行渡ったとしたら、如何に救はれるかは想像出来るであろう。
扁平足を救われ
御守護の数々
(本文省略)
(栄光百三十一号 昭和二十六年十一月二十一日)