御論文体系化計画 科学の発達と無機質界の発見 茲で、愈々細菌発生の原理と其順序をかいてみるが、抑々細菌といふ有機物は、現在最も進歩した原子顕微鏡でも、六万倍迄しか見へないとされてをり、之が現在迄の限度ではあるが、無論極点ではない。何れの日か顕微鏡の発達は、超微生物迄をも捕捉出来るやうに... 2024.10.14 御論文体系化計画
御論文体系化計画 霊の曇りと病気の発生 今日世界広しと雖も、真に病を治す方法としては、我浄霊を措いて他には絶対ない事は断言するのである。そこで此原理を説くに当って、前以て知らねばならない事は、一体人体なるものの構成である。之に対し科学は唯物的にしか判ってゐないから、それを基本とし... 2024.10.14 御論文体系化計画
御論文体系化計画 『祈りの浄霊』と『急所の浄霊』について 以下はアーカイブ管理人の所感であって、真理がどうであるとか、神様の御旨が如何様なものであるとかということとは一切関係がないことは最初に断っておきます。 祈りの浄霊と急所の浄霊で、よく信者さん方の間でどちらが正しいとか、そのやり方は古いとか新... 2024.10.12 御論文体系化計画
御論文体系化計画 科学で病気は治らない 科学の進歩は、科学発見以前の世界と較べたなら、比較にならない程素晴しいのは今更言う迄もないが、さりとて向後百年、千年後を想ふ時、それは想像も出来ない程の超驚異的文明世界である事も勿論である。そこでよく考えてみると、今日迄の科学の進歩は、端的... 2024.10.06 御論文体系化計画
御論文体系化計画 霊体一致の法則 病気は体的症状であり、その本原は霊にある以上、霊を治さなければ病気は治らないのは、前項までに大体説いたが、之に就いて尚詳しくかいてみよう。それは先づ、霊と体との根本であるが、人間なるものは既に述べた如く、霊体は結合一致していると共に、万物の... 2024.10.06 御論文体系化計画
御論文体系化計画 火素の増量と西洋医療の終焉 治病上最も重要なのは、今日迄地球上になかったXなるものであるが、では何故私を通じて発揮される事になったかという理由をかいてみるが、前項にかいた如く神は人類不幸の原因である病なるものを絶滅するに就ての必要な条件としては、病理の開明と確実な治病... 2024.10.06 御論文体系化計画
御論文体系化計画 蛔虫、十二指腸虫、真田虫、蟯虫等 腹に虫の湧く病気で、彼の蛔虫、十二指腸虫、真田虫、蟯虫等があるが、之等も薬毒が溜って膿化し腐敗し、虫が湧く場合と、伝染による場合とがある。何れにしても考えて見て貰ひたい事は、人間の躰の中に虫が湧くなどは実に恥辱である。之では塵溜か糞溜と何等... 2024.10.03 御論文体系化計画
御論文体系化計画 乳癌 婦人の乳癌もよくあるが、此殆んどは腫物であって、初めは深部に出来るが、之も放っておけば漸次外部に腫れ出し、大きくなって穴が開き、排膿されて治るのである。 眼、耳、鼻、口(医学革命の書 昭和二十八年) 2024.10.03 御論文体系化計画
御論文体系化計画 アトピー性皮膚炎(疥癬) ※管理人コメント『明主様御在世当時、アトピー性皮膚炎も含めて皮膚の炎症疾患を疥癬と呼んでいた。この当時、アトピー性皮膚炎という概念が専門医以外ではまだ確立されておらず、湿疹はジンマシンやヨダレかぶれといったことで処理されてた。新聞紙上にアト... 2024.09.30 御論文体系化計画
御論文体系化計画 脳膜炎 次は脳膜炎であるが、此症状は発病するや前頭部に火のやうな高熱が出ると共に、割れるやうな激痛で、眩しいのと眩暈で、患者は目を開けられないので、之だけで脳膜炎とすぐ判るのである。此原因は毒の多い子供が、物心がつくに従って、頭脳を使ふから、頭脳に... 2024.09.30 御論文体系化計画