TOP

御教えの考察と時局について

あたりまえという言葉

人間は想念次第『感謝が感謝を生み、不平が不平をよぶとは正に真理だ。何となれば感謝の心は神に通じ不平の心は悪魔に通ずるからだ。此理によって常に感謝をしている人は自然幸福者となり常に不平不満や愚痴を言う人は不幸者になるのは事実だ。大本教のお筆先...
御教えの考察と時局について

経と緯、伊都能売とは

【お伺】以前「他に大乗であると同時に、自らにも大乗であらねばならぬ。自らに小乗的であると拘束されて働きが狭まり力が出ぬ」と御教えいたゞきましたが、自らに大乗といふ事につき、くわしく御おしえいたゞき度うございます。【御垂示】大乗に偏つてもいけ...
御教えの考察と時局について

世の建替えに向けての基礎的なこと

御 教 え 集 第十八号『大体の事を言うと、いよいよ昼間の世界になると、太陽が東から霊界に出て、だんだん明かるくなります。それで日本は極東ですから、日本から明かるくなります。それから朝鮮、中国、中央アジア、西南アジア、ヨーロッパという様に、...
御教えの考察と時局について

教団について想うこと

ここに記載することはあくまで個人的な見解であって真実相当性は皆無です。ただの感想なので何の信憑性もありません。ここに記載していることは真に受けないでいただきたい。あくまで個人的な感想であることに留意してください。教団と言っても元々の世界救世...
御教えの考察と時局について

日本のこれから

これからの日本がどうなるのか、特に霊感やインスピレーションでメッセージが下りてきたわけではないんですけどね。ただ御教えにあるような原理原則を基本として考えていくと、何となくこうなるのではないのかなというのがあるのです。まあいわゆる霊的な理詰...
御教えの考察と時局について

救世教神話

これから明主様が説かれた救世教に関連する神話をまとめていきます。ただ全部を詰め込みすぎると膨大になるので、大きく時系列に要点だけまとめました。また定期的に折を見て追記するかもしれません。御光話録 昭和二十三年御光話『神様の話は虚々実々だがマ...
御教えの考察と時局について

先覚者

明主様御垂示『いずれは人類全部に解るんですがね。唯、我々の方は早く分つた。まあ、先覚者ですね。恰度、今は面白いんです。大変りをする線の処に居るんですね。』御垂示録 (第六号)明主様御垂示『だから大変な時期が来たわけです。さっき読んだ中に“今...
御教えの考察と時局について

ニセモノの見破り方

大本教の出口王仁三郎聖師が記された『霊界物語』という大著述がありましてですね、これがすごく面白いのですよ。ボリュームが膨大過ぎて私は10巻も読めてないのですが、実は全巻ネットで読めるのです。ホントにサイト運営者には心から感謝いたします。なん...
御教えの考察と時局について

基督(キリスト)教と善悪【未定稿】

(※以下アーカイブ管理人が文意を検討しながら修正してます:原文はこちら)それから私はすべてを覚えているわけではないのだが、ここに一番重要な問題であるキリスト教の発生理由を説いてみる。それは先ず霊界が以前の昼から夜の世界に転換する時に、兇党界...
御教えの考察と時局について

浄化と救い

お伺い『大浄化が迫るにつれて神様の裁きの御働きの方が救ひの御働きより強くなるのでせうか。或は両方共に同じ様に強まるのでせうか。』明主様御垂示『同じ事である。平均してゆく。病気は苦しみがある。これが救いである。苦しみは救はれる事である。即ち浄...