明主様御言葉 水晶殿御遷座

(昭和二十九年十二月十一日)

なにしろ、やっとこれだけですからね。

ですから阿部さんに、私が言いたい事を書いてもらっておきましたから、それで、阿部さんから後で話がありますから、それをよく聞いて今後の方針を立ててもらいたい--。

只一言だけ言いますが、愈々御神業の本スジに入って来たわけです。

ですからこれから色んな変った事が沢山出て来ますから、まごつかないように--。

それにもう一つは、驚くような事が段々世の中に出て来ますからね。

それについて、私は神様から知らされてますが、とに角余程肝っ魂を落着けないと、中々大変ですからね。

それだけお話をしておきます。

(栄光二百八十九号 昭和三十年一月一日)