信徒諸氏に告ぐ

本教信徒の中に、浄霊の場合医師にかかる事、薬を飲む事、注射をする事等に就て否定する如き言葉ありやにて、本教の主旨を履ちがえ、社会の誤解を受ける事は本教を傷つける結果となる事は勿論で、此点充分注意され、決して医療に反対する如き事なきよう注意されたしとの大先生の思召しを、茲に御伝えする次第である。

(昭和二十四年三月一日)